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2006年4月25日

コーチMの始まり①

バスケのコーチは18から始めた。

最初はコーチングとは何かなど分からないでいた。

ただ、負けたくない…それだけだった。

初めてバスケに触れたのが中学1年の春。小学校の頃から続けていた少年野球チームの先輩から、進学する中学に野球部が無いことから強く進められ入部した。

もともとバスケットボールはそれ程好きではなかった。小6で168センチと大きかったのだが上手くシュートが入らず、しかも短気で飽きっぽい私がこの種目で夢中なることはなかった。

むしろ当時はバスケットボールではなく、バスケットリングを使わない「ポートボール」の方が好きだった。スピードをもってドリブルをして走るのが好きだったし、マンツーマンでマークに付かれるとフェイントをして相手の裏をかくのが楽しかった。ポートボールでは主役になれる気がしていた。

しかしバスケットボールはリングがあり、私にはこれが自分の思い通りにならず、どうしても夢中になれなかった。

小学校の授業でやったバスケで一気に苦手意識が高まった。そんな種目だけに先輩からの強制的な勧誘が無ければ恐らく入部しなかっただろう。

中学に入ると私と同じように「野球部が無いからバスケに入部してきた」者が多かった。皆それ程志が高くない。バスケに熱中する先生やコーチもいない。普段の活動は先輩が付いて学校の周りを走ったり、階段の上り下りや筋力トレーニング。たまにやるのがスクエアパスかドリブルシュート。

人数が多く、それなりに体格の良いメンバーが集まり、運動神経もそこそこ良い。今思えば学校の運動部の中でも注目されていたと思う。

高校生のOBがよく遊びに来て相手をしてくれた。期待されている何かを感じていた。しかしバスケットの醍醐味など全然分からず、ほとんどのメンバーが本当は野球部が無いから仕方なくやっている状態。

エネルギーの余っているメンバーに指導者不在ではまとまるわけが無い。

2年生の新人戦では市で3位になった。

賞状をもらい皆喜んではいたが、指導者の居ないチームがこれ以上スキルアップするわけでもなく、熱心に練習をする者も無く、結局中学バスケのピークはそこまでだった。

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