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2006年5月11日

コーチMのはじまり⑧

コーチングスタッフになって初めて最初からチームを指導することになり凄く嬉しかった。しかし感情とは別にどう指導していけば良いか事前に計画が出来ていたわけでもなく、途方に暮れそうな時もあった。

そこで思ったのは、高校で素人同然だった自分自身がそこで何を学び、どう頑張って成長出来たかを思い出し、選手達に同じ道を歩んでもらおうということだった。

バスケットの基本でよく使われる言葉に「パス&ラン」がある。言葉の通りパスをした後に走るということであり、ここでは手を抜いて走るのではなく全力で走るのである。

難しいことよりも単純で分かりやすいことの徹底から始めた。

パスも素早いパスを心がけ、相手が取りやすいパスをしてあげること。ボールを受ける人も大きくキャッチボイスを出してボールを受ける。

ランニングシュートの練習も、最初は落ちても構わないから、キャッチボイスをお互いしっかり出し合い、パス&ランの徹底をさせた。

高校に入って最も重要だと思ったのがこのプレイであり、当時の私はこれが徹底出来れば市で簡単に勝てると思っていたのである。

今思えば単純すぎて可笑しなことであるが、当時私の頭にはこれしか無く、この時これを徹底出来たことが翌年の夏季大会で優勝出来た大きなポイントだったことは間違いない。

今でこそ大学のスタッフとして多く学んだり、長年にわたる中学バスケの大会参加で多くの知識を身につけてることも出来たが、今改めて「基本の徹底」は重要だったなと思ってしまう。

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