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2006年5月19日

女子の成長株達

前回の続きだが、3年女子には大きく成長している者が3人いる。

現在この3人がチームの浮き沈みを大きく左右しているといっても過言ではない。

1人目はセンターの竜ヶ崎。2年次からセンターの控えとして確実なリバウンド力を評価され、上級生に混じって公式戦にも出場していたのだが、約1年前の春季大会時に鎖骨を骨折。更に昨年夏の新人戦シード決め大会初日に膝の負傷。これが予想以上に重く約9ヶ月経った今でも足をかばいながらのプレイとなっている。

そんな状態ではあるのだが、日増しに回復をしているのか最近の練習試合ではプレイが落ち着いてきて、これまでは怖くて2分程度しか使えなかったのが5分以上連続出場出来る様になってきた。課題のゴール下シュートも接触に負けないで打ち込める様になり、長かったが夏に間に合ったか!と嬉しいばかりです。

2人目はセカンドガードの山口。1年次から11の粘り強さや思い切りの良さを私は評価しており、新チームでのスタメンを早くから決めていた期待の選手。しかし期待とは裏腹に「本能」でのプレイと極度の「あがり症」で新チームスタート時から空回りが続いてしまった。あまりの重症さを見かねて今年の2月からリザーバースタートが続いた。

これまでは「山口がスタメンで頑張る!」ことがガードの多い同級生の精神的支えになっていたが、下級生にスタメンを取られてしまってからは、山口に追いつこうと努力していた他のリザーバーから「もっと頑張れ!」と渇を入れられていたようだ。その甲斐あってかスタメン復帰とまでいかないが、貴重なシックスマンでプレイ出来そうな状態まで回復した。彼女が暴れることが出来れば、このチームは更にスピーディーになり期待できる。

3人目は奥山。彼女もセカンドガードであり山口とポジションが被ってしまうが、基本に忠実で、ここ1番流れを安定させたい時に使える選手へと成長した。今年に入りチームで1番成長したのは間違いなく彼女であり、試合中必死に戦うその姿は経験者の下級生からも一目を置かれている。

実は山口に渇を入れていたのは彼女であり、彼女が居なかったら山口の復活は有り得なかっただろう。最近は力強いドリブルキープと3ポイントシュートまで決められるようになってきて、ますます試合での活躍が期待できる選手へと成長した。

最近では嬉しいことにこの3人以外の選手達も伸び始めてきた。しかし他のチームも同様に成長しているはずである。この1ヶ月間で方向性を統一し、更に一伸びしてもらいたい。

※個人名は変えてあります。

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