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2006年5月 4日

コーチMのはじまり⑥

高校では戦術というよりも必死で走ることを学んだ。ディフェンスはマンツーマンにオフェンスは速攻と1対1を頑張った。小さいチームだったので外角シュートの確率も上がるように努力し、個人的にはセンターだった為にディフェンス・オフェンスリバウンドに跳びつく努力をした。

高校での自分達の代における1年間は「勝ちたい!」という気持ちであっという間に過ぎて行ったが、新人では県大会に出場したりと、小さいメンバーの割にまずまずの内容だった。

高3の夏。自分達の夢を賭けたインターハイ予選も終え、いよいよ現役の選手から受験生へと軌道修正しなくてはいけなくなった。しかし私自身将来の夢がはっきりせず、何をしに大学に行ったら良いかが分からなかった。

そんなときに母校(中学)へ行き、栗田先生と将来の相談をしつつ夏季大会真っ最中の現役達の相手をした。

この年の中3は市内でも1,2位を争うほどの大きく・闘えるメンバーが揃っていて、更には層も厚く、実に頼もしい代であった。

オールコートプレスでピンチプレイ(ダブルチーム)からのスティール練習を行うのに高校で教わったプレイを後輩に教えてやらせてみた。

言われてすぐに出来れば苦労しないのだが、練習を続けていくうちにスターターではなく、リザーブの選手が私のアドバイスから上手くボールカットをしてそのままシュートに結びつけることが出来た。

ちょっとしたプレイだったのだが、選手自身その成功感は非常に大きく、プレイ終了後もしばらく喜んでいた。

この瞬間、私の中に「これだ!」というものが生まれた。今思えば凄く単純な動機ではあったが、これが今の私を生む大きなきっかけになったのは間違いない。

そうだ!中学の教師になろう!具体的な将来の夢となった。

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