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2006年6月29日

女子2回戦

夏季大会女子の2回戦が翌日の25日に行われた。相手は第2シードのつく○野だ。

こことは以前から練習試合をやってみたかったのだが結局1度も出来ず、情報が殆ど無い。ただし昨年から出場している選手(センター)がいることは分かっており、2回戦は高さとの戦いとなった。

こちらのスタメンは昨日の1回戦と同じ。ディフェンスは3-1-1から2-3ゾーンとまずは様子を見ることにした。

開始早々相手センターにインサイドでのターンシュートを決められた。ディフェンスはマンツーマンだった。マンツー対策は出来ており、こちらはガード陣がパッシングとドリブルでボール運びは大丈夫だ。

こちらはローポストから高山がシュートを決めいい感じだ。

しかし相手ガードの勢いを止められず、ドライブからの連続失点を許す。焦り始めた我がチームはターンノーバーを連発。自軍のミスから思わず追い込まれ1ピリを4-16と離されて終わる。

2ピリに入り、昨日3Pを連続して決めた下級生FWの橋口が、相手選手との接触から鼻血を出し退場。精神的に不安定な橋口が怪我をすると、その後の活躍が期待出来なくなるのは過去の経験から分かっていた。すぐさま3年の山口を投入してチームを落ち着かせるようにした。

しかし橋口欠場の影響は大きく、代わりにボールが集まる3年センターの高山や竜ヶ崎はゴール下を外しまくり、なんと2ピリのチーム得点は2点のみ…。前半を27-6とこの時点で大きく離されてしまった。

自らのふがいなさからか高山がハーフタイムにベンチで軽いパニック症状に陥ってしまった。橋口も怪我のせいで下を向いている。反撃のきっかけを何とか作らなくてはいけない!!

後半はハーフの1-2-2から1-3-1ディフェンスで相手を引っ掛ける作戦に出た。21点差を一気にひっくり返すことは出来ないが、全員の協力で1桁に追いつけるように意識させた。

ディフェンスのチェンジングは思わぬ効果があり、ハーフ越えたトラップゾーンで相手ガードはダブルチームからつく○野の動揺を生じさせ、カットボールからのドライブが出始めた。

普段はゲームコントロールをメインにしている2年生PG(ポイントガード)の前田もドライブを決め、同じく2年SG(セカンドガード)の高田もカットインを決め始める。橋口もコートに復帰してからはとりあえずは持ち直した様だ。3ピリは下級生の頑張りで21点差を13点差まで詰める事が出来た。

問題は3年生センターの高山と竜ヶ崎のシュートが全く決まらないところだ。本数は打っているのだが、普段の距離より若干遠い。気持ちが逃げているのだろう…これでは入らない。

4ピリで早めに1桁に詰めれば相手も焦り始めるので、必ず何かが起こるはず。そこに賭けた。

が、しかし、2年生G高田の果敢なドライブ以外チームは沈黙してしまった。4ピリFW橋口は3P1本打ったのみ。ようやく竜ヶ崎のゴール下が1本決まった。しかしこれ以外シュートらしきシュートを打つことすら出来ず、相手にはドライブや3Pを決められ離されてしまった。

最終スコアは56-29思わぬ大差となった。試合終了後キャプテンの高山と山口が泣き崩れその場から動くことが出来なかった…

「頑張ったこと=満足いく結果」とはならなかったが、3年生は皆良く頑張ったと思う。初心者の3年生達が本気で這い上がり、結果頑張れるバスケットプレイヤーになれた。実に素晴らしいことだと思う。そしてこれから経験者の多い2年生の勝負が始まる。2年生達はこれからの1年で、3年生が泣きながら通った「頑張ることの苦しさと楽しさ」を知ることになるだろう。

※個人名は変えてあります

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