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2006年7月 9日

燃え尽きました!

夏季選手権を敗退した我が男女チームは本日の中大杯に参加し、3年生として「ラストダンス」を飾れるか!?というゲームとなった。

私や顧問の先生とは、勝敗を気にせず、なるべく3年生をコートの上に立たせて、これまで練習で頑張ってきたことを展開できれば良かった。特に男子は先日の試合で全く良いところが無く敗北してしまい、今回のゲームに賭けていた。

まずは女子のゲームからだ。

女子の緒戦はミニバスの盛んな府中市のチームとの対戦。スタートはいつもの通りだ。

起こしから相手チームのミドルシュートが飛び出し、ミニ経験者と思わせる思い切りの良さを見せた。相手は1ガード2FWだったのでディフェンスを1-3-1に変えて45度で簡単にミドルを打たれないようにした。

しかし相手の方が役者が上手で、それならとドライブで確実に決めてくる。ディフェンスのローテを確認してこれも抑える。しかし落ちているリバウンドを取ることが出来ない!?タイムアウトで指示を出すが、選手達の中でも感覚の食い違いがあり皆がバラバラのことを言い出した。思わず泣き出す竜ヶ崎。黙り込む高山。ガードを下級生から奥山・山口の3年に代えて再スタートさせ前半を闘う。しかし波に乗れないまま前半が終了した。

ディフェンスの頑張りの成果で3ピリはうちが取った。ガードの奥山は水を得た魚のようにコートを走り回る。自分に与えられた限られた時間を楽しんでいるようにも見えた。

4ピリに入り、3年生全員を出した。中には「もう交代!?もっとやりたい!」という顔をする子もいたが、3年を全員出して、最後は特に頑張った3年生達で終わりにさせたかった。

最終的に63-38と差をつけられて負けてしまったが、全員出場し、それぞれが主張したいことは表現できた様だ。よって先日のように涙で崩れるものは無く、笑顔で終わることが出来た。

さて、問題は不完全燃焼で前回終わった男子だ。

こちらもスタメンはいつものメンバーで行った。相手は日野市の頑張る中学だった。

体格は明らかにうちよりも大きく、ちょっぴり強そうにも見える。しかし試合が始まるとこれまで練習してきたパッシングの成果が出始めた。

リバウンドからの素早い展開であっという間に速攻で得点をする我がチーム。江口や牧も速攻から得点を重ねた。

しかしながらディフェンスが悪い。プレスをかけても最終ライン(下級生センター)が上手くかけ引きが出来ず簡単に失点を許す。ゲームは終始シーソーゲームだった。

下級生センターの代わりに頑張る3年FWの金山を使う。始めはギクシャクするものリバウンドやディフェンスを頑張る。普段から言葉少ない金山だが、ジャンプシュートが決まって思わずガッツポーズ!控えガードの日吉も小さな体ではあるが頑張ってディフェンスリバウンドを稼ぐ。あまりの気合の入り方に相手からのファールを受ける。しかしボールは離さない!よく成長したものだ!もう一人の控えポイントガードの松井も中盤でのボール運びを体を張って行った。以前はフロントコートまで運ぶことすら出来なかったのに、ちゃんと前を見ながら進めることが出来た。

試合途中、相手コーチからの訳の分からぬクレーム(試合中こちらに来たらベンチテクニカルだろ!?)で場がしらける。テンションが一気に下がるところだ。更には電光タイマーが突然電源切れを起こし試合中断など。

更に悪いことに雰囲気の変わったところで波が変わってしまい差が開いてしまった(涙)。

結局65-55で男子も敗れ、ここで本当に男女引退となった訳である。

今回は接戦の中、これまで頑張った内容が試合に出ており、3年は全員出場した中で女子同様やることはやれたというすがすがしさと、本当に終わりなんだと言う現実が試合後の号泣を呼んだ。そんな思い切り泣けて終われて本当に良かったと思います。

天国にいるG君も、今回は彼らの側で笑ってくれたのではないかな。私もようやく肩の荷が下りた感じです。彼らとの1年間は本当に大変でしたが、とても楽しい時間を共有出来ました。私は次の代に頭を切り替えるのに、しばしリフレッシュです。

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