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2006年9月 1日

夏季大会女子決勝戦

いよいよ決勝戦です。試合の間に行われた交流戦が少し時間かかり開始時間が少し遅れたが、選手には良い休憩だっただろう。お互い疲れているだろうが、全力でのプレーを期待した。

そして決勝戦が始まった!今日好調のガード高田が早速スリーを打つ!が、ここは決まらい。しかしやる気満々で良いだろう。M田二中は最初のシュートをパワーフォワードが決めるとこちらもセンター愛川が返す。

相手キーマンであるフォワードにファールが増えチャンスだったが、1ピリ後半警戒していた相手センターが2本ゴール下を捻込み、1ピリは8‐10と2点ビハインドで終わる。

2ピリに入りお互い疲れが目立つ。相手ガードが強引にドライブを決める。一方こちらはガード2人にミスが目立ち始めた。苦しいとスリーでごまかすが、これは入らない。悪い流れを切ってくれたのが愛川と途中出場のセンター大川だ。数少ないゴール下とフリースローを決めてくれた。2ピリが終わり15‐16でまだ1点負けている。

M田二中はファールトラブルと疲労を隠せず、私には3ピリを走り切ることは困難に見えた。もちろんこちらも疲れてはいたが…。ハーフタイムにカバーディフェンスから無理なシュートを打たせ、素早いトランジションからアウトナンバーを作り、速攻で決着をつける様に指示を出した。体力ではない気力で勝負がつくはずだ!

そして最後の5分が始まった。
試合前の指示を必死で守る愛川。相手得点源であるセンターの前に立ち、パスが入らない様に必死で守った。凄く疲れているはずなのに良い顔で最後まで腕を挙げて守った。

これに応える様に高田、前田がカットから速攻で走り、そして決める!途中2本のスリーも決まり勝負あった。3ピリだけで13‐2。最終スコア28‐18で女子は優勝し、秋の新人戦第一シードを獲得した!

閉会式、これまでチームを導いてくれた部長の橋口とキャプテンの高田が前に出て賞状とトロフィーを手にした。興奮冷めやらぬ高田はこちらを振り向き、賞状を両手で高く持ち上げ、笑顔で「イエーーイッ!!!」と叫んだ。拍手をもらってホッとしたが、この素直なパワーが優勝に導いたのだなと、彼女の強さを改めて感じ、この1年もっと彼女らが成長出来る様に導きたいと思った。

※個人名は変えてあります。

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コメント

地底人様
コメント有難うございます。
手先ばかり器用な昨年から比べると、確実に戦える様になり指導者としては嬉しい勝利です。何よりリザーバーの成長が嬉しいです。今回の大会でリザーバーが成長するきっかけを得ることが出来ました。
これにエースが加わる秋の新人戦が楽しみです。

投稿: 湘南兄貴 | 2006年9月 2日 19:48

優勝おめでとうございます。第1シード獲得は新人戦を優位に戦える好材料ですね。主戦のいないチームでここまで戦えるのですから、楽しみと期待は膨らみます。
何よりも走って勝てた経験は、もうすでに彼女たちのレベルを1段階アップさせたことでしょう。戦術の選択も見事でした。
連戦を戦い抜くフィジカルを鍛え上げ、秋の陣に、いざ勝負!

投稿: 地底人 | 2006年9月 2日 14:12

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