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2006年11月 4日

明日は全日本大学駅伝

明日11月5日(日)朝8時10分スタートの全日本大学駅伝(テレビ朝日中継放送予定)。
先日の出雲駅伝に続く箱根の前哨戦として注目する向きも多い大会。

もちろん、関東の大学だけの”箱根”に対して、日本全国のエントリーで、京都産業大学や九州の第一工業大学の健闘にも拍手を送るものがあります。

我が家の注目は、①”箱根”予選会でまさかの7位の城西大学の走り と ②テレビ中継で、中継1号車のランナー解説者として徳本一善氏が出演することに興味深々です。

徳本(以下敬称略)は現在 日清食品で活躍する、”箱根”OB(法政大)。
スピードランナーとして、76回大会(徳本2年) 1区で区間賞、77回大会(同3年) 2区で2位と当時低迷しつつあった法大に”喝”を入れる走りをした選手です。

奇抜なサングラスがトレードマークで、最近では多く見かけますが、当時はまだ珍しい有言実行型の選手でした。
2年・3年次の活躍も見事でしたが、私達が忘れられないのは、徳本4年の78回大会(2002年)。

2区に起用された徳本は大会前から区間賞・区間新記録狙いとシード権獲得(いや上位入賞だったかな)を宣言してはばからない順調な仕上がりをみせていました。

その徳本に異変があったのは2区の前半の走りを終えようとしたあたり。
中継車から ”徳本が足を気にしている”との報告が。
注目選手の一人であることから、カメラは徳本の走りに。
時折足を叩きながら(足の痙攣の可能性大)必死に走っているものの、いつものスピードはなく後続ランナーに追い越されていく。
ついに最下位。故障があったのは誰がみても明らかだった。

監督が併走車からおり、徳本に近づくが、徳本は監督から逃げるように走る。
そう、”箱根”では監督が選手の身体に触れた時点で競技棄権を意味するから。
すでに片足でしか前に進めない状態でありながら、競技を続けようとする徳本。
襷(たすき)さえつなげば、あとの8人の走りに希望があるかもしれないと思ったのかもしれません。

テレビ解説者も”襷”の重みを伝えながら、徳本の競技人生を考えたら棄権したほうが、、、と苦渋の選択を解説。
その時、監督の手が徳本の肩に。
泣き崩れる徳本。
恐らくテレビの前で多くの箱根ファンが涙した瞬間でもあったでしょう。

残りの法大ランナーは記録として走ることができましたが、翌年は予選会からの出場。
翌々年は見事4位とシード校に復活しました。

現在実業団で活躍している徳本選手がどんな解説をするか、楽しみです。

全日本大学駅伝・テレビ朝日サイト → http://www.tv-asahi.co.jp/sch/roadrace/ekiden/
全日本大学駅伝・TBSラジオ  →    http://www.joqr.co.jp/ise2006/

箱根駅伝公式Webサイト → http://www.hakone-ekiden.jp/index.php
  ちなみに 日テレ系 G+で 5日(日) 15:00より 『箱根駅伝 試練の夏』が放映されます。

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