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2006年11月 7日

決勝リーグ初戦!

いよいよ決勝リーグが始まった。最初に対戦するのはO美林中(第3シード)。175cmの長身センターを擁する学校だ。

先週のブロック決勝を分析した我々はこのセンターをマンツーとゾーンの両方で抑える作戦でいた。相手ガードは強くないので上からプレッシャーを与える方法もあった。しかしインサイド中心で攻めるO美林に対して、確実に勝利するためにポストを抑えることを最大のポイントと絞って戦いに臨んだ。

試合が始まりO美林は予想通りポストに合わせようとする。しかしこちらは愛川と大川でポストの前後を挟んで簡単にパスを入れさせない様にする。この状態にローポストからハイポストへ移動する。まぁ、ボールが入らなければ移動するのは当然だろう。しかしポストと一緒にへばり付いていたディフェンスまで上がってしまい相手FWのカットインを受けファールからフリースローを与える。

こちらの攻撃については勝気満々の高田が勢い付けてドライブに飛び込む。しかしゴール下で待ち構えていたセンターに「バシッ!」と弾かれる。続いてセンターの大川もゴール下で「バシッ!」と弾かれる。インサイドは予想以上に厳しい状態だ。

だが、この状況を打破してくれたのが前日膝の痛みで出場が危ぶまれた橋口の連続スリーポイントシュートだった。奇麗な軌道のシュートはリングに吸い込まれる様に決まる。1ピリは19ー5とリードして終わった。

2ピリに入り、相変わらず高田はドライブを試みるが、何度飛び込んでもポストのブロックショットを受けてしまう。更にはそのセンターのシュートが決まりO美林ベンチは盛り上がり始めた。

この少しまずい雰囲気を打ち消してくれたのはPG前田の連続スリーポイントシュートだった。これまで前田はポジション柄ゲームコントロール中心に行う選手でシュートにはあまり絡まない選手だったが、決勝リーグで負けたくない!という気持ちからこのシュートを打たせたのだろう。

このシュートをきっかけに高田のドライブや橋口の3本目になるスリーを呼び、2ピリを終了して34ー18と16点リードして前半を折り返した。

しかし問題があった。この試合もファールトラブルが起きそうだったのである。前田・高田・愛川がスリーファールを犯し後半に不安を残してしまった。またセンター陣の確率が悪く、せっかくディフェンスを頑張っているのに点差が思う様に広がらないのである。

ただ3ピリは高田が粘り強さを見せた。O美林がセンターの得点で反撃を見せると、こちらはディフェンスを1ー1ー2ー1に変えて相手のミスを誘う。このチャンスボールを高田は得意のドライブで相手ファールをもらい、ここから確実にフリースローを決めていった。3ピリだけで6/6だ。

4ピリでも前田・高田がスリーを決めて、最終スコア59ー40で決勝リーグ初戦を勝利で飾ることが出来た。この試合でO美林センターからはなんと13本ものブロックショットを受けてしまったが、橋口・前田・高田らに7本のスリーが決まったのが勝利に貢献したと思う。

この後の試合(第3試合)でO美林は第2シードのM田2中と連戦となります。ここでライバルM田2中が順当に勝利すれば第5試合のM田2中との試合が優勝決定戦となります。M田2中が負けると三つ巴の危険がありますが、うちが2勝すれば文句なし優勝となります。

決戦までしばし女子は昼食とオフィシャルで休憩し14時からの2戦目に臨みます。

※個人名は変えてあります。

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