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2006年12月18日

都大会ファイナル

約1ヶ月にわたって行われた都大会も遂に最終日になった。私は予定通り試合会場である駒沢体育館に朝から向かい、まず女子の準決勝を見た。

準決勝は2面同時開始の為に、会場についた私は両方の試合が見やすい席を探す。しかしながら試合開始前から会場は中学生バスケットプレイヤーで埋め尽くされ凄い熱気です。バスケット人気はまだまだ健在ですね。

さて、女子準決勝は両試合とも注目の試合ですが、個人的にはH王子一中とO梅二中の試合が見たかった。大型のH王子に対して小型のO梅がどう対戦するのか!!試合は興奮した雰囲気の中始まった。

今日この時点において今年のチームの順位が決まるわけではなかったが「王者H王子」対「挑戦者O梅」の様な雰囲気が両ベンチにあった。「機動力」のあるH王子は試合開始からオフェンスにおいてO梅にプレッシャーを与える。このプレッシャーをO梅ベンチは強く受け止め、序盤から引き離されないように必死な感じだった。

私から見ても起こしの勢いはH王子だった。だがオフェンスは勢いがあって良いのだがディフェンスが悪い。序盤からO梅ガード陣に対して簡単に3Pを打たせてしまい徐々にこれが入り始める。

絶対勝つつもりなら3Pの入り方を見てタイトなマンツーに変えるか、特定プレイヤーへのフェイスディフェンスにするか早い判断が必要だったかもしれない。1ピリ後半からO梅の追い上げムードで終わる。

2ピリ以降もH王子は機動力を生かしたオフェンスで対抗するが「決定力」に欠ける。逆にO梅は3Pやペネテレートからのセンターへの合わせで確実に得点を決める。

苦しむH王子。なかなか試合をひっくり返すことが出来ない。苦しみ焦って打つ3Pはリングに嫌われて入らない。

この展開、どこかで見た事があった。そうだ今年の関東大会で見たH王子と神奈川代表のA中との試合と似ていた。機動力に勝るH王子が決定力のあるA中に負けた試合だ。

後半もO梅のシュートは落ちない。焦るH王子ガード陣は苦しい体勢からのドライブや3Pが入らず苦しむ。4ピリに入りようやくオールコートゾーンプレスで勝負をかける。10点差を切った!しかし頑張って得点を取っても、簡単に失点を許してしまう。焦るディフェンスは穴を作ってしまったようだ。

結局この試合はこのままリードを保ってO梅二中が勝利し、続く決勝も昨年の覇者である東京S徳にも勝利して見事優勝した。

苦しい時間帯においてベンチはどう動くのか!?自分ならどう戦うか?指導者たる目で見ると大いに考えさせられるところはあります。私にはまともに受けて敗北してしまったH王子の今後のリベンジを期待したいと思います。(でも都大会では同じブロックに入りませんように…)

一方男子の決勝は両者100点オーバーの得点のなか、U丘がK北を破って優勝。ハイスコアーな展開は見るものを楽しませこれからの成長を大いに期待させるものです。両チームのこれからの活躍を大いに期待したいと思います。

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コメント

千バ馬様
コメント有難うございます。
高校生と大学生ではボディコンタクトにギャップがありますね。でもそうゆうのも良い勉強です。大切なのは必死にやりながらも考えてプレイするということでしょうね。
また、年明けの都大会楽しみですね。是非吉報をお待ちしております!

投稿: 湘南兄貴 | 2006年12月18日 18:10

す、凄く内容が濃く参考になります。

昨日は、我が某チームは、小金井にある某国立大学と1部校であるB大杉並との3校練習ゲームでした。大学生の肉弾戦のような当たりの強さにとまどい、1部校との実力の差(全てBチームとの戦い)をまざまざと体感させてもらい、収穫の多い一日でした。

来週は、H中6中と練習&ゲームに望みます。チーム強化のためには、どこにでも行きたい思っております。

って言っておきながら、先輩、いつでも来てくださいね。

投稿: 千葉のバスケ馬鹿です | 2006年12月18日 09:39

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