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2007年3月26日

総合大会決勝

昨日の準決勝に引き続き本日決勝が行われた。相手は175センターのいるO美林です。ディフェンスは昨日同様3‐1‐1プレスからのマンツーマン。O美林は1‐1‐2‐1からのマンツーマンだった。

思わぬ上からの当たりに自軍ガード陣がミスを起こしO美林が主導権を握る。

こちらは速攻以外はセットオフェンスに時間をかけ、スリーやドライブを試みる。だが今日も外角シュートは不発。そしてドライブして攻めては⑤センターにブロックされてしまう。

悲しいのは前回新人戦の時もそうでしたが、何度ブロックされてもフェイントやステップインなどの工夫を我がチームセンター陣が出来ないことです。

逆にO美林は⑤センターにパスを入れて確実にシュートを決める。センター陣を江見、桜木に変えるが流れは変わらず1ピリは8‐2とリードを許す。

2ピリより1‐1‐2‐1からの1‐3‐1ゾーンに変える。するとO美林の流れは変わり始め、⑤センターのシュートも落ち始めました。

だがこちらのオフェンスは相変わらず不調。前半を12‐8と4点ビハインドで折り返すことになった。

後半も1‐1‐2‐1からの1‐3‐1ゾーンで始める。ただし、波が傾きそうならば3‐1‐1プレスに戻してひっくり返す予定でした。

そしてカットから速攻のシチュエーションでファールからフリースローをもらう。絶好のプレスチャンスです。

狙い通り油断したO美林ガード陣にミスを起こさせ逆転に成功。だが粘るO美林は追加点を許さない。3ピリ終わって19‐16と3点のリードとなった。

ラスト4ピリはハーフ1‐2‐2プレスをして、カットからの速攻又は時間をかけたコントロールを実践した。

ハーフのプレスの狙いはドリブルでバックコートから入ってくるO美林ガードに対して、コフィンコーナーでダブルチームを作りミスを誘発させることです。これはミスが起きなくてもフロントコートに運ぶまでに「時間をかけさせる」だけでも充分メリットがあります。

しかしここに至るまでにディフェンスの効果によって速攻の本数は多いはずなのに、最後得点に結び付けられない我がチーム。せめて大きな課題でもある時間をかけたセットオフェンスの徹底を指示した。

ようやく高田が時間一杯使った絶妙なタイミングでスリーポイントを決めてチームは盛り上がる。だが粘るO美林からこれ以上得点出来きません。それならばとこちらもディフェンスを頑張り失点も許さず、終始守り合いで4ピリも終了。

結局22‐17という得点。決勝ではあまり見られ無いロースコアで、苦しみながら我がチームは優勝することが出来ました。女子の総合大会優勝はこれが初めてで、課題は溢れる程ありますが、コントロールの練習として冷静に相手を見ながらプレイ出来る様になったのが成果といえます。

また今回も橋口がスリーがゼロということでメンタル面が心配ですが、その分彼女はプレスでのカットで今回の勝利において大いに貢献しました。愛川・大川両センターもギリギリ追い込まれながらもがき、ディフェンスで活路を見出そうとする姿も見られました。

これからは更にコントロールの精度を上げることと、速攻でしっかり決める練習を行ない、安定したオフェンス能力育成を目指していきたいと思います。

※個人名は変えてあります

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コメント

地底人様。コメント有難うございます。
新人戦まで順調すぎた反動が出ている感じもしますが、それでもゆっくりと次のステップへ進んでいる感じがします。
これまでは接戦で勝てないことが多かったので、決定力の課題は残りますがチームとしては大きな成長と言えます。
男子も負けじと頑張りを見せているので、春季大会での活躍を期待したいと思います。

投稿: 湘南兄貴 | 2007年3月26日 13:13

優勝おめでとうございます。選手には何よりのご褒美ですね。またプレーに自信もついてくることでしょう。
今回はディフェンスの勝利といえますね。ディフェンス練習は、選手にとってはつらい科目ですが、強いチームは地道に取り組んでいると思います。
今後の活躍が楽しみです。

投稿: 地底人 | 2007年3月26日 12:17

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