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2007年4月29日

春季大会男子三回戦

センター高久の思わぬアクシデントによるスタメン変更という事態の中、男子チームは今日の三回戦を迎えた。相手はH野一中で、それ程大型ではありませんが、非常に良くまとまった声を出す元気あるチームです。

スタメンは前日の練習通り、佐山・川嶋・井川・井原に2年の上田で試合に入った。

相手チームは「元気があってサイズが無い」というのならプレスだろうと思いましたが、試合直後から予想通り上から当たってきました。よってこれは想定内のこと。練習したプレスダウンでかわすだけです。

問題はプレスよりも相手チームのシュート成功率の高さでした。こちらも起こしはプレスを仕掛けましたが、相手ガードはスピードを持ってディフェンスをかわしてはドライブを決めてきます。

開始からしばらくはH野一中のリズム良く軽いタッチのシュートが連続して決まり、こちらはプレスダウンから井原が決める。

お互いのチームが起こしからパスが飛び交う展開となり、こちらは予想以上の速い展開にアップアップです。普段の練習でコントロールの練習をしてみても、実際に速いチームと対戦すると気持ちを整理するのに時間が掛かります。焦ってプレイしてはドリブルミスやパスミスにより点差があっという間に開いてしまいます。

この展開に我がチームはディフェンスをゾーンとマンツーマンのチェンジングに変更。ようやく相手ガード陣にミスプレイが出始め相手得点が止まり始め、1ピリは24‐15とH野一中がリードする。

2ピリは1‐1‐2‐1からの1‐3‐1を多用して入る。ドリブルエントリーしてくる相手ガード陣はトラップに引っかかりミスプレイを出し始め、このカットから徐々に得点差を縮める我がチーム。川嶋・佐山のスリーも決まり追いつけそうだ。

だが肝心なところでのドライブミスや井原や井川がゴール下を外したり、川嶋の中盤でのパスミスによりカウンターを受ける。2ピリは少し追い上げたが前半終了して41-36でH野一中がリードする。

後半はハーフ1-2-2プレスから1-3-1を使うことが多かった。ルーキー上田も頑張って得点を入れている。だが疲れから集中力が切れ始め4ファールでベンチに下がる。ここで上田に代わり3年の渡を投入。渡自身試合経験は余り無いがクイックネスがあり、瞬間的なスピードでのレイアップやゴール下で場内を沸かす。

勢いに乗ってきた我がチームは井原・井口のシュートで遂に逆転する!だが慌てて一気に引き離せなくてもこの試合はシーソーゲーム、このまま付いていければ良い。

しかしエースガードの佐山も4ファールでベンチに下がるとコートのテンションが下がってしまう。相手ディフェンスに一気に押さえ込まれ8点差と再逆転され3ピリを終了する。

勝負の4ピリ。メンバーを戻してまずは追いつくことに集中する。プレス+ゾーンは相手ミスを誘発させて、佐山のスリーポイントや井川の連続シュートでまた追いつく。上田が5ファールで退場してしまったが、渡が頑張ってつないでくれた。

だが残り2分。遂に佐山も5ファールで退場する。こうなると川嶋・加藤ではなかなか運ぶことが出来ない。井川や渡のシュートで食い下がったが、健闘むなしく最終スコア76-65で男子は3回戦敗退となってしまった。

H野一中のプレイは正々堂々としており、自分達の特徴をメンバー皆が協力して表現しようとしていた。そんなナイスチームと対戦できたことは良かったと思うし、控えだった上田の活躍や渡の頑張りも評価出来たと思う。だがその為に負けてよい試合が有る訳ではないのだ。

この敗退でまた彼らが掲げた目標が1つ未達となってしまった。男子部の次の大会は夏季選手権となる。それまでに冷静に今回の敗因を分析して、メンタルの強化を図り、もう1ランク上げて強い集団となって欲しいと思う。

※個人名は変えてあります。

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