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2007年6月26日

夏季選手権女子2 回戦

色々なトラブルを乗り越え、我がチームの夏季選手権が始まりました。その初陣は女子からで、相手は機動力と根性のあるY師中です。

この大会に向けて選手達は苦しいトレーニングや練習試合を乗り越えてやってきました。残念ながらスターター前田の故障により万全の状態とは言えませんが、スピードある2年生ガード中田の活躍を期待したいところです。

試合はこちらがマンツーマン、Y師は3‐1‐1プレスから1‐3‐1ゾーンで始まりました。

お互い固い雰囲気の中で試合開始。先制したのはY師でした。Y師のプレスは我がチームのガード陣を煽り、今回ポイントガードをつとめる高田はミスプレイを連発して気持ちの弱さを露見してしまいます。

急造ポイントガードに不安はありましたが、相手プレスに対しては用意してきたプレスダウンを使い、組織プレイでフロントコートまでボールを送ることが出来ました。ただその後の処理で江見や中田が緊張感からシュートを外してしまい波に乗れません。

この苦しい時間帯の中で橋口はディフェンスでのカットでチームに貢献する。そして4‐0とリードされたところで彼女の放ったスリーポイントシュートが綺麗なアーチを描きリングに吸い込まれた。

更この後、ディフェンスのチェンジングや2年生中田・森山のドライブで9‐7とひっくり返し1ピリを終了する。Y師はエースフォワードが早々のファールトラブルでベンチに下がり勢いに乗れません。

2ピリではセンター愛川のゴール下や橋口のスリーで突き放します。ところが2ピリ後半に橋口が3つ目のファールでベンチに下がるとチームの勢いが止まり、Y師ガードから連続してドライブを受けて21‐15と6点リードで前半を終了します。

ロースコアだった前半を省みて後半の課題はブレイクを出すことに集中。普段から練習で行なっている20点ゲームを引き合いに出し、勢いに乗ってオフェンスをする様に指示を出した。

また後半になると相手エースフォワードがコートに復帰、いきなりスリーを決めてY師ベンチが盛り上がる。その後もY師はカットからの速攻で猛チャージをかけて迫ってきます。

ここで相手の勢いを断ち切ったのが橋口のスリーと、前半何も出来なかった江見だった。江見は得意なランニングプレイで次々に得点を取り始め、更にこれに負けじと愛川や中田もドライブを決めて一気に突き放した。

更に4ピリも橋口は4本目となるスリーを決める。好調愛川もコンスタントにゴール下を決めることが出来た。

「最後まで頑張ろう!」とY師ポイントガードがチームメイトに大きな声を掛け、最後まで自分達のチームスタイルを貫こうとしていた。この選手は昨年度もガードとしてチームを引っ張り、ここ2年間に渡るY師と我がチームとの激戦の中心にいた選手である。ミニ時代には橋口や高田らとチームメイトであり、個人的にも勝ちたいという気持が強かったのでしょう。

試合終了間際、Y師エースフォワードに連続得点を許してしまったが最終スコア54‐41で見事初戦に勝利することが出来た。センター愛川の活躍と2年生ガード中田・森山の成長を見た試合だった。

※個人名は変えてあります

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コメント

地底人様
コメント有難うございます。
一生懸命取り組む姿勢というのは敵味方関係無く美しいなと感じました。女子チームは最後の大会という意識から大分追い込まれていますが、男子チームはまだまだ気分屋が多く頭が痛いです。来週も男女で勝ち進めるように頑張りたいと思います。

投稿: 湘南兄貴 | 2007年6月26日 16:25

まずは緒戦突破おめでとうございます。泣いても笑っても負ければ終わりの夏の陣。相手ガードの「最後まで頑張ろう!」のかけ声は私の心にも響きました。みんなこういう選手に育って欲しいものです。

投稿: 地底人 | 2007年6月26日 13:10

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