« 次の勝沼は・・・ | トップページ | ♪湘南かき氷バー »

2007年6月27日

夏季選手権男子2 回戦

予想以上に盛り上がった女子の試合でしたが、この後は男子の初戦である。対戦相手は昨年度惜敗したY崎中です。

今年のY崎は男女共に下級生チームの為に新人から負けが込んでいる状態ですが、男子は意外に元気のあるチームで大会毎に実力を付けており油断大敵です。

実はこちらは不安要素がありました。土曜日の練習時にエースガード佐山がお尻付近の筋肉に違和感をあると申し出があり、普段通りのプレイが出来るか心配でした。更に怪我から復帰した高久も木曜日に38度の熱を出して学校を休んでおり、土曜日の練習では普通の表情をしていましたが体力面で不安です。

しかし、もはや待った無しの大会当日で、とにかく戦うのみです。スタートは佐山・川嶋・井川・高久・井原でマンツーマンでゲームに入ります。

Y崎は2年生以下の下級生チーム。体格も我々と比べると一回り小さいです。気の短い佐山はマンツーマンで守りながらも体格差から強引にボールを奪ってシュートを打ちに行きます。過去の試合でここまで戦闘モードで試合に入った佐山は見たことがありませんが、慣れないことをして上手くいく訳がありません。

彼のオーラに引き寄せられる様にY崎ディフェンスは飛び付く様に守りますが、佐山の方がフィジカルが強い為にY崎のファールが吹かれません。

ただ本当に強ければ接触を無視してプレイを続けるのですが、繊細な彼はプレイを止めて審判にアピールしてしまいます。しかしそれを審判が相手にするわけがありません。

予想以上に早い時間帯で佐山の「へそ曲がりタイム」が始まってしまいました。まだ試合開始から五分です。

しかし彼の個人的な事情は置いておき、この時点で井川・高久が確実にシュートを決めて早くも二桁リードに突入。ここでオーバーヒートした佐山を下げて2年生上田を投入。上田は交代後直ぐにシュートを決めていきます。

1ピリが終了して29‐8。Y崎はまともに攻撃することが出来ませんでした。

佐山が下がっている間は川嶋のガードとしての「トレーニングタイム」です。全体の状態を見ながら、効果的に攻める指示が出来るかが課題です。

2ピリでは井川・高久・上田・井原が高い決定率でシュートを決めます。特に上田はここ最近で急成長し、もう安心して見てられる様になりました。

そして前半が終わり57‐12と勝負あり。後半は引き続き川嶋トレーニングとリザーブの合わせが課題となります。

しかしY崎のメンバーは下級生でまだ来年があるとはいえテンションが下がらず、疲れた様子すら見せません。来年度怖いチームになりそうで、これを考えるとやはり後半も手を抜けません。ただ、現時点では実力の差が明白で井川・高久・井原のシュートを止めることは出来ません。

4ピリに入り、ようやく頭を冷やした佐山が謝りに来た。現役最後の大切な公式戦なのに、何故気持ちを切り換えるのに1ピリ5分から3ピリ一杯までかかってしまうのでしょう…

最後の最後に「穏やかな仙人」の様な佐山をコートに戻し試合終了。最終スコア115‐24で見事2回戦を突破しました。

この試合におけるチームのトータルシュート確率は59%でした。この内井川が35点獲得し65%、高久が24点63%、井原が18点81%(凄い!)と高いレベルの数字を出しました。

この数字は春季大会で大勝したK学院戦より良い数字で、確実に決定率が上がっており次の3回戦も期待したいと思います。

※個人名は変えてあります

|

« 次の勝沼は・・・ | トップページ | ♪湘南かき氷バー »

コーチMの独り言(~09夏)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 次の勝沼は・・・ | トップページ | ♪湘南かき氷バー »