♪丸藤葡萄酒工業〜うれしい1枚
勝沼にきたら、フルーツ狩りとワイナリー巡りが最近の我が家のパッケージプラン。
特に最近は9時台には到着して、早々に葡萄を購入してしまうので、ランチ前にワイナリーにもお邪魔します。
ほとんど毎回立ち寄る 丸藤葡萄酒工業。
こちらの プティ・ドメーヌ ルバイヤート (2004年)、私も大好きで友人にもお出しするのですが、好評で集まりがあるとすぐなくなってしまいます。
5月に初めてお邪魔してから、ファン熱は高まってしまい、ネットでも購入できるのですが、勝沼にいく = 丸藤へ です。
駐車場で車をバックで入れていたら、ワイナリーの前をフォークリフトが通るのがみえる・・・
”あれ? 社長じゃないの?” と兄貴
”まさかぁ、社長自ら フォークリフトはないでしょう。” と私
ワイナリー入り口に何故か無人の葡萄直売所。
”ここにも葡萄が売っているね”と嬉しそうな兄貴。
その時、背後から
”そこに書いてあるけど、葡萄の試食はワインの試飲後におねがいしますねぇ〜”との声
”きゃぁ〜♪ (*^。^*) 大村社長じゃないですかぁ〜、やはりフォークリフトでしたか・・”
(突然ミーハーモードにギアチェンジ)
すかさず 写真をお願いすると、快く承諾いただきました。(前回、とってもとっても後悔したので)
さらにラッキーなことに、ワイナリー訪問客はゼロだったので、試飲所のカウンター前で撮ることに。
”やっぱり、試飲グラスもないとね。” と早速グラスに注いでくれる。
よくみると、メルローのプレミアムワイン
その後、白ワインのシャルドネや50周年記念ワインも試飲させていただきました。
なんでも、葡萄祭り(10月6日)を一日間違えて 岡山からきたお客さんがいて、それでは申し訳ないだろうとプレミアムワインを試飲に開けたそうです。
私ってラッキー!
丸藤さんの試飲カウンターって居心地がよくて、ちょっとまったりしていると、
”今熟成中のワインも飲んでみますか?” と勧めてくださる。
熟成初期と中期のワインだそうです。
初期のものは香りは??という感じで、まだ葡萄の甘みが勝ってジュースのよう、中期のものは香りがワインらしくなり、甘みもぐっと減っています。
”人間でいえば、小学生と中学生ってかんじかな・・・”と社長
大きく頷いてしまった ガールでした。
とにかく その場にいたことが、楽しくて、うれしくて、私ってなんて幸せなの♪ と思ってしまいました。
社長との写真はこちらです。 →→→
さすが社長は写真慣れしていらっしゃる。
ガールはうれしさと緊張混ざったちょっと変な顔、^^);
なのでブログはグラスを握る手で参加します。
はしゃぐ ガールに葡萄ジュースで付合ってくれた 兄貴、 ありがとう!♪♡
素適な思い出深い1枚となりました。
これまでの勝沼ワイナリー巡りの記事です。
鳥居平 at シャトー勝沼
シャトージュン & 原茂ワイン
勝沼~またまたワイン
勝沼でワインに酔う
丸藤葡萄酒工業
まだまだ続くワイナリー巡り
勝沼町 ぶどうの丘
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