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2007年11月20日

♯箱根シンポジウム

去る17日(土)に、箱根駅伝シンポジウムに行ってきました。

開場1時半だったのですが、半信半疑に12時半過ぎに会場入口にいってみると、すでに整理券が配布されていました。
会場内で時間を持て余してしまいましたが、1時過ぎに優先入場。
立ち見や会場外でのモニターでの視聴席まででて、大入りの盛況だったようです。

ゲストが ”風が強く吹いている”の著者 三浦しをんさん と 東国原宮崎県知事 だったので、箱根ファン以外の来場者も興味がもたれるよう、笑いも多く、監督トークバトルよりソフトな感じで進行していきました。

1部は、 三浦しをんさんの著作にまつわるトーク。
実は彼女はスポーツが全く苦手だそうです。
箱根駅伝もTVでのんびり観戦する程度のファンぶりだったそうですが、ふと箱根駅伝を描いた小説ってないなと思い構想に取りかかったそうです。
その三浦さんが、あれほど真に迫った描写をされたのは才能はもちろん取材の成果だったのでしょう。

著書の最終ページにもありますが、取材先は大東大と法大
合宿所や練習先にも足を運び、5年にわたる取材をしたそうです。
走者のスピード感を描くため、自転車でその早さを出したり、自動車の窓から過ぎて行く景色のスピード感を感じるようにしたそうです。
参加20校のレース展開も緻密に計算させれおり、大会後に新聞等にのる区間別順位変動グラフ(折線の時刻表みたいなもの)や区間別走者の記録表なんてもきちんと作成されていて、区間毎の順位入れ替えがすごくリアルだったのはこれか!!!と納得しました。

ヤングジャンプで漫画の連載がスタートしたそうです。
さっそく購入しましたが、原作とは微妙に(いや、かなりかな!)違っています。
ネットでも今まで掲載分が読めるので、ご興味ある方はこちらへ!

2部は、早大渡辺監督、専大加藤監督、神大大後監督に東国原宮崎県知事を交えたパネルディスカッションでした。

副題が”シードの壁〜予選会から栄光を目指して”とあり、昨年まで予選会参加した早大/専大と今年も予選会で出場権を得た神大の監督が、予選会を突破する苦労を披露してくれました。
10月の予選会があると1度目のピークをそこに合わせ、怪我等があってはいけないので、夏合宿の追い込みが軽くなってしまうそうです。
また、レース運びも本戦とは違うと早大 渡辺監督が強く語っていました。

箱根駅伝が加熱する昨今、どの大学も箱根での優勝を学内から期待されることも多く、リクルーティングの難しさなども交えて話が進んで行きました。
そういえば、あの中山竹通さんのご子息がこの日早大の最終面接をしていたそうで、入学がほぼ決まったそうです。今年の高校駅伝も楽しみですし、ついに早大復活となるのでしょうか。

最後に駅伝対策委員長でもある大後監督が85回記念大会には出場校が増える可能性があるとのコメントがありました。
全校参加とはならないでしょうが、どんな顔ぶれになるかそれはそれで楽しみですね。

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