« 何処まで仕上がるか!? | トップページ | 練習試合1201 »

2007年12月 2日

ひとがた流し

昨晩(12月1日)、NHKドラマで 北村薫 原作 ひとがた流し が 放映されました。

何度も直木賞候補にあげられながら、未だ 受賞に至っていない 北村薫。
前回/今回と続けて候補になったものの、及ばず。。。でした。

北村薫 = ミステリー作家 ですが、”ひとがた流し”は40代女性3人の友情を綴った小説で、北村作品の中では異彩をはなっていると言ってもいいでしょう。
学生時代とは違った大人の友情の形に、シングルマザーや再婚、子供(これも女性)の成長と女性目線で描かれているのは、流石 北村作品!
女性だったら3人の大人の友情をうらやましく思いながら読むと思います。

NHKドラマでは、主人公を沢口靖子、友人を松田美由紀と高木美保が演じています。

ストーリーの展開や読者の想像に任せた主人公の病名が明示されるなど、原作を読んだ者には一言いいたい所はありますが、3回の各回に見所を設定しつつ話が進んでいき、原作と別物と割り切れば、それなりに面白いです。
原作とどう同じでどこが違うか、次回/最終回の展開が楽しみです。

ただ、沢口さん…演技もう少し頑張って…と思ってしまいます。ちょっと肩に力入り過ぎ。
久しぶりのドラマ出演の高木さんも。。。

NHK土曜ドラマはそのセレクションが魅力的で時折見ています。

最近では ハゲタカというドラマが面白かった。
夏に再放送されましたが、また賞を受賞したようで、再々放送が決定しました。
(12月22日から24日)

ストーリーは外資の強引な手法に翻弄される日本の銀行という構図の中で展開されていきます。
折しも不良債権に悩む邦銀は、足元をみられ、外資ファンドに先手先手を打たれてしまいます。
銀行マンの主人公を柴田恭平が演じていますが、これは彼の病気からの復帰第1作目
しかし、後半になると外資ファンドマネジャー役の大森南朋の演技が光ります。
原作は真山仁の”ハゲタカ”、”バイアウト” です。

我が家は第2話を見落としているので、放送が楽しみです。

|

« 何処まで仕上がるか!? | トップページ | 練習試合1201 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 何処まで仕上がるか!? | トップページ | 練習試合1201 »