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2008年3月16日

東電招待見学会

先月のことになりますが、母のお伴で東京電力の見学会に参加してきました。

我が家より一足先にオール電化にした両親。
オール電化の家庭を対象にした福島あるいは新潟の原子力・火力発電所を見学する1泊2日の見学会に招待されました。
招待といっても、食事代として8000円を参加費として支払いました。

貸切バスで出発。
私達のツアーは福島の第2原子力発電所と常陸那珂火力発電所を見学するコース。
想定以上に高速がスムーズで、予定より1時間くらい早く福島に到着。
途中に袋田の滝があって時間があるなら寄ってくれれば・・・と思いましたが、素通り。。。
見学会なのでお遊びはありません。

Img_5134 東電主催なので、原子力発電所の中まで見学ができるものと思っていましたが、9.11のテロ以降一般見学者は発電所内には入れなくなったそうです。
Img_5135 敷地内をバスで周回、研修用の模擬管理センター内で実機と同じコントロール盤等をみせてもらうだけでした。

それでも、身分証明書の提示が求められ、敷地入口ではバスの底まで鏡でチェックされました。
すごく厳重です。

見学をして印象深かったことは、海水のこと。
原子力も石炭・石油の火力も蒸気を作ってタービンを回すことにより電力を発生させています。
蒸気はその後冷却されて再度蒸気になるのですが、冷却のために海水を使っています。
翌日見学した火力発電所もそうですが、発電所は海に面した場所に建設されています。

海水は専用の管を通って海に戻り、途中蒸気等に触れることはありませんが、蒸気が高温のため海水温より7度くらい高い温度で海にもどされるそうです。
案内の方はプランクトンが増えて良いことのように言っていましたが、漁場になんらかの影響を与えているのは否めません。
それなりに補償をしているということでした。

宿泊はサッカーの合宿で有名なJヴィレッジ
こんなことでもないと泊まらないと思うほど、周辺には何もありません。
合宿目的の人には願ってもない環境でしょうが・・・
Jヴィレッジの食事はとってもおいしかったです。見学会の行程で唯一満足した食事でした。

Img_5146翌日の見学も順調に消化、那珂湊魚市場でお土産を買い帰路に。
途中のSAで買ったのは、こちら→→→
水戸納豆です。

至れり尽くせりの見学会ではありませんし、原子力発電所内がみれないのは非常に残念でした。
発電所周辺はどれだけの交通量があるの??と思うほど舗装された広い道路があり、敷地内は芝生・植木の手入れが行き届いていました。
敷地の広さにも圧倒され、建設コストや維持コストにどれだけ掛かっているんだろうと思ってしまいます。
興味があれば一度参加するにはよいかもしれません。

妹が仕入れてきた情報だと、この手の見学会は最近かなり頻繁に行われているらしい。
発電所の見学を通じて利用者の理解を得ることはもちろんだが、宿泊・食事・おみやげ等地元へのなんらかの利益還元となっているようだ。

さてさて、来年は我が家にもご招待がくるのかな???

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