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2008年7月 1日

夏季選手権女子3回戦

様々な不安と期待が渦巻く中、我が女子チームは第一シードであるT川学園(以下TG)との対戦の日を迎えた。

この日は朝からかなりの雨が降っており、その「湿気」が心配されましたが、幸いフロアの状態に問題はありませんでした。

先週敗退した男子チームは今回「大応援団」として登場。すっきりした表情の3年男子を筆頭に気合いを入れて会場入りしました。これも彼らが今出来る、チームへの貢献ですね。

昨日風邪をひいて見学していた海野はマスクをしながらですが何とか戦える状態で会場入りしました。対するTGも前回の練習試合に負傷欠場していたFW#12が復帰しており、お互いベストメンバーでのトスアップとなりました。

課題の立ち上がりでしたが先週に引き続き動きが鈍く、森山・中田らガード陣は緊張からかミスプレイを繰り返してしまい、1回の攻撃をなかなかシュートで終わることが出来ません。

一方のTGも固さは見られますがエースガード#4のスリーポイントや#6、#12らフォワードが確実に得点を決めてみるみる差が開いていきます。

最悪の1ピリ。完全に気持ちで負けてしまいました。たった8分で13ものターンノーバーを犯し、22−5と大きくTGにリードされてしまいます。

どうしても喰らい付きたい2ピリ、積極的にディフェンスのチェンジングを入れて反撃の狼煙を上げます。

開始早々カットプレイから中田・海野がランニングプレイで気を吐けば、守備でも上からのプレスディフェンスでTGガード陣にプレッシャーを与えます。この二人の脚が動き出して初めてうちの流れが引き出せます。

たまらずTGはタイムアウトで流れを切ろうとしますが依然として流れは変わらず、残り1分を切って2点差まで追い付くことが出来ました。

ただここでファールトラブルがあり、島津・海野が下がった残り15秒でミスが続き、このチャンスボールをTG#4が確実に外角シュートを決めて、同点で終わるはずが38−31と7点ビハインドで前半を終了します。

予想以上の緊張感の中で戦った森山・中田は、疲労から脚がガクガクだった様です。でも苦しいのはTGも同じです。後半も速攻を主体に攻め込みます。

島津と海野がファールトラブルで苦しむ中で、下級生ガード玉城が持ち前のスピードを生かしチームに力を与え続けました。入部当初気持ちの浮き沈みが心配された玉城でしたが、表情も明るくなり、この1年で大きく成長しました。

しかしそれでも一進一退が続き点差を縮められない我がチーム。4ピリに入りTGのフォワード陣からの連続攻撃で突き放され始めます。でも海野と中田がコートにいる限り我がチームには希望はあり、彼女らも勝利の為に攻める姿勢は崩しません。

だが最後は島津・海野がファールアウトで退場し、勝負あり。最終スコア69−54で今期女子チームは3回戦にて敗退。目標とする都大会に辿り着くことは出来ませんでした。

昨年度の反省を生かし、能力の高い選手が揃った今年の女子チーム。例年以上に練習試合もこなし、その殆どに勝利することが出来たにも関わらず、公式戦で1つ勝つことはなんて大変なことなのでしょう…。

※個人名は変えてあります

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コメント

地底人様、コメント有難うございます。
夏に勝つのは本当に強くないと勝てないのですね。
昔から「上手いチームよりも強いチームになりたい」と思っていましたが、毎年変わるチーム状況や回りのチームの強さなど、なかなか読み切れないところがあります。
この点では今年の男子チームは最後に強くなりました。女子チームも頑張っていたのでなんとしても勝たせたかったですが、非常に残念な結果となりました。
地底人様のチームも本番間近ですね。持ち味であるスピードを生かして、是非勝ち上がって下さい!遠方より応援しております!

投稿: 湘南兄貴 | 2008年7月 1日 19:18

男子、女子ともに全力を出し切った大会だったようですね。彼ら(彼女ら)自身にも、また後輩たちにも何かを残せた試合だったと思います。
ウチの戦いは再来週からです。湘南兄貴さんのチームのように完全燃焼して欲しいと思います。
お疲れ様でした。

投稿: 地底人 | 2008年7月 1日 10:53

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