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2008年8月31日

メンタルの弱さ

夏季大会は26日(木)が最終日で、この日は男女の決勝トーナメントが行われます。

運の力も借り、今年は数年ぶりに男女で参戦することが出来ました。ここで3つ勝てば優勝で、新人戦の第一シードを獲得出来ます。

ただ、そんな高いところを見る前に目の前の相手を1つづつ倒さなくてはいけません。

しかし今回、この「1つ勝つ」ことの難しさを男女で痛感することになりました。

まずこの日の第2試合に行われた女子の試合ですが、対戦相手のO美林についてあまり情報はありませんでした。反対側でアップをする相手を見ても部員数は決して多くなく、特に凄みを感じる所もありません。

しかし試合が始まると1番背の高く運動能力の高い子がエースと判明。センターの機動力が低い我がチームとしては最も苦手なタイプのチームだったのです。

夏季大会ではマンツーマンで戦うことを主としていた我がチーム。このエースに木場がマッチアップするのですが全くディフェンスで対応出来ず、何本もエンドから逆のエンドまで駆け抜けられ失点を止められません。

更にはもう一人のセンター間宮も舞い上がり、せっかくリバウンドを取ってもまともにサイドアウト出来ず相手にカットされ、ガードにボールが渡っても玉城や飯山は目の前の相手と勝負出来ず周りをキョロキョロするのみ…。

失点よりも得点することにウエイトを置いたこの試合なのに、どうしてこうなるのでしょう。

途中試合をひっくり返しましたが、我がチームのセンター陣は最後まで相手エースセンターに押し込まれ、無念の初戦敗退となりました。

続いて行われた男子の試合は大型のM中との対戦。練習試合では勝ったり負けたりという相手でしたが、M中のキーマンは体格の良いガードフォワード。キャプテンでもある彼はエースのオーラが出ています。

試合が始まるとマッチアップする近藤がスピードに押されてプレッシャーを与えることが出来ず、徐々に点差が離れていきます。

女子同様に失点よりも得点に課題を置いて試合に臨む男子チームでしたが、北沢の1対1からのシュート以外全く決めることが出来ません。

課題の速攻もポイントガードの祐木はドリブル突破やリードパスが全く通らず、徐々に顔面蒼白になり戦えなくなります。これはセカンドガードの近藤も同様で、こうなると北沢が遠い所から1対1を始めますがこれではチームの問題解決には至りません。

最後仕方なく2−3ゾーンから速攻を出すというシンプルな課題に取り組み、失点も減りましたが、最後まで要求水準を満たす速攻を出すこと無く男子も敗退。結果男女共に秋の新人戦におけるシード獲得はなりませんでした。

夏休み練習を頑張ったから見えた課題かもしれませんが、相手の強みに対して「負けてたまるか!」とチーム全員に強い意志を見ることが出来なかったのが非常に残念です。

しかしこれで今期における市内勢力図が見えました。新人戦までにはまだ時間があります。相手に負けない気持ちを作ることをベースにし、より理想に近づける様に練習をしていきたいと思います。

※個人名は変えてあります

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