まさに冬だ
一般的に冬で連想するものといえば「雪」でしょうか。
南関東に住んでいるとあまり雪をみることがありませんが、先日中学バスケの練習の日にほんの少し雪を見ることが出来ました。
とは言ってもチラチラと埃の様に舞う程度で積もることは殆どありません。
しかし雪が降らないからと言って、決して寒くない訳でもありません。
先日の日曜朝ですが、久々に冬をイメージさせることが起きました。
それは見事なまでの「車の凍り付き」でした。
前日雨が降っていたのが朝方になり急激に冷え込み、車体に付いていた滴が見事に凍り付いてカチンカチンになっていました。
霜で窓が白くなることはあっても、ここまで見事に凍ることは無く、呆れて笑いが出てしまいました。
早速井戸水を使い、じっくりと凍った窓部分を流し込んで氷を解かします。これはじっくりやらないとまた直ぐに凍り付き窓が見えなくなります。
ドアを開けるのも注意が必要です。ゴム部分がボディに凍り付いて離れません。幸いバリバリ言うだけでドアは無事に開き、エンジンをかけてデフロッシャーをつけます。
時間をかけて水で氷を流し、ようやく出発可能状態になりました。
雪国の人から見たら笑われる内容ですが、時々凍ると慌ててしまいます。改めて普通に生活出来る有り難さを感じる朝の出来事でした。
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