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2009年6月 1日

勝利を呼ぶ為には

多くの課題が出た土曜日の練習試合ですが、中でも重要と思うのは『競り合いの中でも、確実に決める事の出来る力』です。

これは試合中でのノーマークシュートを確実に決めるというのが大前提ですが、同じレベルのチームが対戦する時に勝敗の行方を決めるのは、苦しい体勢からでもシュートを決めるチームが勝ち、逆にどんなに惜しいシュートでも、決めることが出来なければ勝てないということです。

教えている中学バスケチームはまだまだ未熟なメンバーばかりですが、次は最後の夏季選手権大会。選手達はここで勝つ為に練習をしてきた訳であり、その為にも『惜しいじゃ勝てないよ!』と春から言い続けています。

土曜日の練習試合でも『惜しい』プレイは沢山ありました。だが、それを確実に決めることが相手チームからのカウンター防止につながる訳だし、強いチームが大差で勝つパターンとはまさにここがポイントだと思います。

先日関東大学バスケのトーナメント戦を少しだけ観ることが出来ました。ここまで1部リーグに属する東海大や慶應義塾大が確実に勝ち上がっています。

この両校は優勝候補なのではありますが、対戦相手もみな有名高校から選手を集めており、どこも大型で身体能力の高い選手ばかりです。

ただ、勝負には負けるチームが出る事は決まっており、この負けたチームの試合を見ると共通して言えることがありました。それはゴール下でナイスプレイをしてファールをもらうことが出来ても、『カウントプレイ』にならなかったということです。

ここで決まれば『良し!』と気持ちが高まり、波に乗る事が出来るのでしょうが、カウントにならない所から流れがストップしてしまいます。東海大と対戦した拓殖大や、慶應義塾大と対戦した中央大でも同じ様なシーン(カウント出来ない)が見られ、逆に東海大や慶応義塾大のエースプレイヤーは身体能力の高さもありますが、勝負処でのシュートは絶対決めてきます。

中学生と大学生ではレベルが大きく違うことは当然ですが、理屈は同じだと思います。決めるべき所で決める事が出来れば、ゲームの主導権は握れる。これを外していればリードされるのは当たり前。これを相手まで落としている様なら『泥仕合』です。

中学生達には是非今回の練習試合で得た反省点を練習に生かしてもらい、試合と同じ雰囲気を作れる様に努力してもらい、決定力を上げられる様にしてもらいたいと思います。

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