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2009年6月26日

本番と練習は違う

この1年、顧問の先生と協力し合いながらチーム作りに頑張ってきましたが、無情にも夏季選手権大会初戦で男女散るという結果になってしまいました。

みんないつかは負けるものだし、そんなのはもう慣れていると思っていましたが、今回は流石に心が折れました。

普段ならば帰りの電車の中や、帰宅してから試合データーの集計やビデオ分析をするのですが…今回は何もやる気が起きません。

しかしいつまでもダラダラしても良くないし、何より反省は早い程良いものです。早速生徒につけさせているデーター表をまとめてみました。すると、感情論ではない具体的数字として反省点が見えてきました。

今回女子はファールトラブルで沈んでしまいましたが、中でも痛かったのがファールによって相手に与えてしまったフリースローの数です。具体的にはこちらが5本だったのに対して相手は30本です。

チーム全体でのシュート確率ではうちの方が高いのに、ファールトラブルが原因で相手に30本もフリースローを与えていたなんて…そりゃ勝てない訳です。

一方男子の方は、北沢以外のシュート確率がかなり低く(北沢は54%)、チーム全体でも対戦相手が42%に対して29%とかなり低いものでした。中でもスタメンでインサイドを攻める茂木が22%、渡が25%と低過ぎます。

相手の確率の高さは、エースの活躍(63%)もさることながら、後半我がチームが疲れ切ったところでの速攻が大きく、やはり勝負所で突き放すのは速攻なんですね。

生徒達は夏季選手権大会に向けて良く練習をしてくれましたが、エースである玉城や北沢以外の選手については思う様な活躍が出来ませんでした。これは練習をさぼっていた訳では無く、普段の練習において選手各自「必死さ」が足りなかったのかな思います。

公式試合では練習や練習試合以上に「必死」になって戦います。普段の練習でそれを理解して、これをイメージして練習してきた者には「いつも通り」試合で力を発揮出来るはすです。ただし女子エースの玉城もシュートアベレージは58%と素晴らしいものを残しましたが、まだまだ本能を抑え切れずファールトラブルで勝負所でベンチに下がる時間が長かった。ここに彼女のスキがあったのでは?と思います。

ピンチの時間にリザーブが何人か出場しました。特に下級生ながらに出場したセンター岬は訳が分からないまま時間が流れてしまったでしょう。

男子でも下級生センターの尾形が頑張りましたが、渡・茂木と同じ様にシュート確率を上げることが出来ませんでした。試合後の号泣を見れば悔しさは伝わりますが、これからの練習において意識を変えないとまた同じことを繰り返してしまうでしょう。

今回の敗退の悔しさが下級生に伝わり、この1年でリベンジ出来ることを期待しています。

※個人名は変えてあります

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