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2009年6月12日

自分の出来ること

先日行なった練習試合は半日という短時間ではあったが、非常に収穫は多かった。

その収穫の一つとして、祐木の復活と田辺妹の活躍があげられます。

この両者は男女の違いはありますが、選手として非常に大切なことを理解してくれました。

それはとても単純なことなのですが、誰でもなかなか見出だせない「自分の出来ることをする」ということです。

この自分が出来ること…すなわちこれが具体的な仕事であり、これにより選手としての「自信」が生まれるのだと思います。

大学バスケットでもそうでした。全国大会経験者であっても、どんなにテクニックのある者でも、自分が今何をすることがチームにとってプラスになり、チームが上手く回るかが分からないうちは途方に暮れるだけで何も成長しない。しかしやることが分かると急激に成長し、行動に迷いが無くなります。

祐木がやれること…、素早くハーキーステップでボールマンにプレッシャーを与え、ボールをカットしたらリングに向かい勝負すること。これだけを彼は全力で行いました。

試合が終わってから「良かったじゃないか!」と言うと、「僕にはこれしか出来ないので、これを一生懸命やります。」と回答。スタメン落ちから暫く凹んでいた祐木だが、ようやく自分の仕事を理解した様だ。

田辺妹も怪我の関係で暫く運動は控えさせていたが、彼女は本当にドリブル1対1が好きで、テーピングで足首を固めたことで怪我再発の恐れが殆ど無くなり、試合では水を得た魚の様にスピードのある攻撃を見せてくれた。

彼女の持ち味が生きれば間違いなくガード玉城の負担が軽くなり、チームの課題である「立上がりのもたつき」が解消するはずだ。

そして…もう一人、抜群の走力のある川渕もようやく自分の仕事が分かり始めてきました!この最後の大会を前にして本当に楽しみになってきました。

初戦の21日までまだ少し時間があります。それまでにもう少し調整をしていきたいと思います。

※個人名は変えてあります

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