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2009年7月 8日

最後まで泥臭く

今季の男子バスケチームもいよいよ最後の大会(C大杯)参加となった。

夏季選手権大会敗退後の2週間の練習では、リザーバーを含めて伸び伸びとプレイが出来た様で、今回は活躍を期待していました。

1回戦の相手はK立三中です。K立市の学校は学区も違うし、全くどんなチームか分かりません。しかしこの大会に参加してくるところを見ると、同じレベルのチームに違いないでしょう。

試合前のアップを見る限り全体的に小型で、スピードとドライブからの合わせを武器にしている様にも見えます。

スタートはいつもの近藤・宮田・北沢・茂木・渡で、マンツーマンから入りました。

試合が始まる前から気合いの入っていた茂木と渡。どちらも夏季選手権大会では力み過ぎて、普段通りの確率でシュートを決めることが出来ませんでした。中でも茂木のやる気は他のメンバーを上回るものもあり、試合が始まるとカット・リバウンド・ゴール下シュートと大暴れです。

これに負けじと北沢も流れる様な華麗なステップインをねじ込み、立上がりは我がチームのペースで入れました。

しかし勝ちたい余りに「力み」が目立ち、チャンスにバスミスをしてはカウンターを食らって試合をひっくり返されます。

K立三中は速攻のアウトナンバーにおける攻め方が上手なチーム。焦る我がチームは裏をかかれたようにパスを出されては次第に点差が広がります。

リードされてながら後半が始まりました。前半K立三中はアウトサイドシュートの確率が低かったので、後半はゾーンディフェンスでしっかり守り、リバウンドからの速攻で逆転に懸けた。

努力の甲斐あり、ディフェンスリバウンドは取れました。だが速さと強さを持つK立三中ガード陣のディフェンスを近藤や宮田らドリブルで突破出来ず、思う様に点差を縮めることが出来ません。

更には蒸し暑さもあってか、かなり疲れてしまった北沢や茂木・渡らインサイド陣の得点が伸びません。ボールを手にしてリングを見る目は死んでいないのですが、残念ながら身体がついていきません。

3年生のリザーブを全員4ピリで使い切り、最後にもう一度今季スタメンに戻し戦います。

初心者のチビが多く、運動神経も良い訳でもなく…、でも途中で退部するメンバーの無かった3年男子チーム。最後まで泥臭くコートを走りながら、自分達のバスケットを貫きました。

今は勝てなかった悔しさで心の中が一杯だと思いますが、同じ目標を持って最後まで仲間と戦えた彼等は大変幸せ者だなぁと思います。

これで今季チームの戦いが全て終わりました。今年もまたチーム目標は未達と残念な結果でしたが、今年の3年生も最後まで戦える集団になって、本当に良かったと思います。

思い切り頑張った自分と一緒に戦った仲間のことを、これからもずっと大切にしてもらいたいと思います。

※個人名は変えてあります

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