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2009年8月10日

#熱い夏の最終章 IH5000M決勝

予選翌日 18時40分から予定されていた 男子 5000Mの決勝
ところが、当日の悪天候で競技中断があったため、競技時間の変更が相次ぎ、最終種目の5000Mも1時間以上遅れての開催となりました。

選手に天候とスケジュール変更がどう影響したかわかりませんが、観戦者としては 待った甲斐があったレースでした。

高校男子の長距離種目は 留学生が優勝と上位を占めることの多い近年、日本人トップはだれか…という変な注目の仕方になります。

しかし、今年は 大分東明の油布郁人選手が春先からの好成績を背景に ”日本人トップではなく 優勝を狙う”と明言する 充実ぶり。
昨年2年生ながら4位に入った実力者 青森山田の田村優宝選手とともに 注目です。

照明機材はこの大会のために 運び込まれました。
ナイター照明を受け、コースは昼間とは違い、まるで そこにステージがあるような雰囲気です。
(国立競技場より明るいかも。。。)

Final 前半から前にでたのは、やはり留学生のカロキとカルクワ。
この二人に 油布が2000M位までついて行きます。
この後ろには留学生2名を挟んで、6位集団に なんと11名
前半に遅れた 五郎谷(遊学館)と石間(浜松日体)以外は3800Mまで大集団をキープ、誰が入賞してもおかしくない接戦です。
さすが ファイナリスト達です。

Dsc_6882 徐々に遅れだした油布。
3800M過ぎのコーナーで油布と5位集団(すでにスティーブンが吸収された)との差が目に見えて縮まりました
集団のペースがあがり、一気に縦長になります。
5位集団は松本(上野工)、西池(須磨学園)、設楽(武蔵越生)、窪田(鯖江)、田村、西(大牟田)の6人に。
入賞候補の志方(西脇工)、大迫(佐久長聖)はここでついていけず。

4300Mで西池、松本がスパート、油布に急迫
反応してついてきたのが、設楽、窪田、田村

4000 そして4600M手前でついてに5位集団が油布を捉える!!
前半留学生に果敢についていったためか、油布がきつそう。
油布、敗れるか…、と多くの観客が思ったでしょう。会場はヒートアップ!

Finallast 最後のバックストレート
松本、西池が油布を置いて行こうとするが。。。

Spart 集団後方から設楽もラストスパート
設楽に喰らいつく様に油布もギアチェンジし、スパート合戦に
最後のコーナーを回って、松本、西池、油布、設楽の競り合い

Goalゴール直前でスパート合戦を制したのは 油布
見事な、そして意地のラストでした (レース後のインタビューで2年生に負ける訳にはいかないとコメントしてました)
続いて僅差で 西池、設楽、松本の順
14分02秒台の立派な記録です

9位までが14分10秒切り、16位までが14分20秒切りというハイレベルなレースでした。

最後の4人の競り合いにすっかり魅了されていて、トップのゴールを全く忘れていました!
当然 カロキ(世羅)の貫禄勝ちかと思っていたら、最終周に カルクワ(鎮西)にかわされていたんです!
カロキ敗れる … とは
レースはやってみないと分かりませんね。

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