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2009年10月26日

#打倒 関東に燃える

箱根予選会の興奮もあり、随分前のような気がしますが、2週間前の 出雲駅伝は、ダニエル選手の逆転で 日大の2連覇
全区間で トップ大学が変わるという 実に面白いレースでした。

出雲駅伝も ”箱根駅伝の前哨戦”と言われて、つい 関東の大学に注目が行ってしまいますが、今年のレースは 関西/九州の大学が活躍し、存在感をみせました

シード内の3位こそ入りませんでしたが、
 6位 第一工業大学(鹿児島)
 7位 立命館大学 (京都)
 8位 京都産業大学 (京都)
と関東の大学と互角に渡り合いました。

以前も触れましたが、長距離の有力高校生の多くが関東の大学に進学します。
また マスコミの箱根駅伝の取り上げ方が尋常ではなく、大学駅伝 = 関東の大学 という図式になり勝ちなのが 残念です。
関西では 箱根駅伝に対抗して びわ湖駅伝が 開催され、徐々に注目度も上がってきているところです。

出雲駅伝/全日本大学駅伝では 前述の大学を中心にその存在感を示すべく ”打倒関東”の大学として紹介されることが多い

今回の出雲駅伝で一番注目していたのは、京都産業大

1区を走った エース 三岡大樹選手(3年)は今季絶好調
5000Mは13分台を出し、関西インカレで2冠、全カレでも1万で5位(日本人2位)、5千で10位(同7位)
1万Mの28分台も目前です。
関東の記録会でも良く見かけます。いつも安定した走りをみせてくれる選手です。
その三岡選手が トップと41秒差の5位で襷リレー

2区はもう1人のエース 林 和貴選手(3年)
こちらも今季絶好調
5千Mの自己ベストを更新して 13分台が見えてきましたし、関西インカレでは三岡選手に続く 両種目2位、全カレ5千は21位
出雲では 5位からジワジワと前にでてき、終盤の猛スパートで 1位と同タイム2位の区間新!
(閉会式では区間賞選手への表彰があるので、盛り上がったことでしょう)

3区のエース区間でも 4年 住本雅仁選手が粘りの走りで終盤までトップグループに残り4位で通過
4区以降はテレビに映る頻度が著しく減ってしまいましたが、4、5区を区間1桁で繋げます。
最終区の奥野雅史選手(3年)が区間14位なのが惜しかった。

全日本駅伝での活躍も楽しみですね。
出雲で走らなかった関谷選手(4年、関西インカレ1万M5位)も登場してくることでしょう。
前半に 三岡、林選手が配置されれば良いレースができそうです。
もうひと暴れしてもらいたいものです。

このほか、外人選手2名を擁する 第一工業大学も、外人選手だけでなく日本人選手も安定した走りができる実力者ばかりです。
昨年までの日本人エース 中野良平選手の卒業で 戦力ダウンかと思われましたが、次世代がちゃんと育っています。
今回の出雲は2区の厚地翔太選手が珍しく誤算の走りで、2年連続のシードはなりませんでしたが、しっかり6位で締めくくりました。
昨年の全日本は シード目前の7位
出雲の雪辱も合わせて、全日本はシード穫りを狙っているでしょうから、こちらも目が離せません。

また、関西の雄と呼ばれる立命館大も 序盤テレビにはなかなか映らない位置でしたが、最後は2年連続の7位
1区以外は全員が区間1桁で走っていますので、全日本ではどう修正してくるか?

ということで、11月1日の全日本大学駅伝は ”打倒 関東”勢力にも注目すると面白いです。

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