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2009年10月19日

#レース巧者の貫禄勝ち

17日(土)に立川で開催された 86回箱根駅伝予選会
結果は 前回の箱根で ”まさかのシード落ち” となった 駒澤大学が圧倒的な強さでトップ通過

以下、東農大、上武大、日体大、帝京大、城西大、専修大、青山大、東海大、亜細亜大、法政大の11校が本戦の切符を手にしました。

13年ぶりの予選会からの挑戦となった 駒澤大
現在の立川市内〜昭和記念公園コースとなったのが2000年からなので、選手は当然ながら大八木監督にとっても初の予選会コース
予選会前の取材ではレース(コース)の不慣れと 1年生のスタミナを不安視した発言をしていましたが、2位通過の農大に1分半近く差をつける圧勝でした。

今回の予選会でも 集団走を上手く使えた大学が上位に来ていた印象があります。

2位の東農大、3位の上武大など、15km付近までは 同じユニホームが大きな集団で前を通過しました。
東農大はトップ集団の後方に、上武大は トップの後続集団とその次の集団で集団走です。
ラスト5kmは徐々に集団が崩れますが、それでも遅れた選手の視界にはチームメートが見えたことでしょう。
10人目の選手が東農大は104位、上武大が126位で、エースの貯金をしっかり守るチーム貢献をしています。

一方で、集団走が上手くいかなかったのが、トップ通過に駒澤の対抗馬として名前の挙がっていた 日体大と城西大
エースのほかその後続の選手の多くが60分台の良いタイムでフィニッシュしましたが、
日体大は10番目の選手が201位と9番目(119位)から1分20秒ほど遅れてフィニッシュ
城西大も9、10番目の選手が遅れてしまい、通過順位を下げることになった。

また、1年生エース村澤選手が個人1位でフィニッシュした東海大も、7番手以降の選手がレース中盤以降離れてしまいタイムを落とすことに。ほとんど集団走が機能していなかった。

個人7位の山中選手擁する亜細亜大学も同じで、8ー10番目選手が エースの貯金を食いつぶす形で予選会は突破したものの反省点を口にしていた。

で、トップの駒澤大はというと、4年生カルテットのうち 3人が個人10位以内に入ったことも大きいが、スタミナが不安視された1年生が集団走をきっちりこなし、集計対象となる10名が75位以内(61分09)というのが凄い
チーム12番目の選手でも137位の62分
他大からみれば垂涎ものです。

Dsc_8049 1年生中心の集団を引っ張るのは、カルテットの1人で故障明けの星選手(ゼッケン#65)
そして集団後ろからは2年の井上選手(#80の後ろの#7?)が押し上げる
他の大学が15km過ぎには集団が崩れるのに、駒澤の集団は17km近くまで維持されていたのではないでしょうか?

タイムを稼げるエースがしっかり貯金をし、下位選手でも取りこぼしはしない、、、というレース運びの上手さを見せつけました。
予選会といえども 周到に対策をしてきて、きっちりこなす、、、
”駒澤 強し!!” を大きく印象つけた 貫禄勝ちでした。

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