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2009年12月22日

#09男子高校駅伝

Dsc_0285

昨日開催された 全国高校駅伝は 女子 豊川高校の連覇、 男子 世羅高校の3年ぶりの優勝 でした。
注目している男子駅伝について 二人言を。

優勝した 世羅高校(広島)は 北京五輪マラソン優勝のワンジル選手以来と言われる 超大物留学生ランナー カロキ選手(3年)を擁し過去2年優勝候補に挙げられながらも優勝争いすら絡めずにいました。
カロキ選手 最終学年の今年、ようやく 優勝のゴールテープを切る事ができました。

勝因はもちろん カロキ選手の8人抜きの快走に因るところが大きいですが、4区 竹内一輝選手(3年)の区間賞の好走も大きく貢献しました。
今まで 同学年の北選手の活躍に隠れることが多かった竹内選手ですが、11月下旬の記録会で5000M13分59秒と成長ぶりを見せ、タイムどおりの強さを今回見せてくれました。
”初めて納得のいく走りができた”とインタビューで答えたとおり 快心の走りでした。

Dsc_0063 2位は 兵庫県で破れ 記念大会の地区枠で出場の 西脇工業
1区 新庄選手(2年)が 強豪揃いの区間で粘って トップと30秒差の9位で繋ぐと、2区 主将 石若選手(3年)が 区間賞の走りで 3位に上がる。
3区では 今季苦しいシーズンだった エース志方選手(3年)が 快心の走り(区間3位<日本人トップ>)で 2位に浮上
後続区間が 世羅高校に追い上げることができず、優勝には届かなかったものの、日本人のみのチームではトップ
地区代表としての出場ながら 名門校の実力と意地を見せつけた2位でした。

今年1年間 ”兵庫対決” として 西脇工と須磨学園、特にエースの志方選手と西池選手の活躍を見てきました
トラックシーズンから志方選手は西池選手に敗れることが多く、その流れはチーム戦の駅伝にも影響
県予選、地区予選とも 西池選手で大きくリードを奪う須磨学園に対し、西脇工は得意の追上げるレースをみせることができず2位
志方選手の復活が西脇工の鍵と言われていました。

地区予選あたりから自分の走りを思い出したと言う志方選手が 最後の大勝負で 今年一番の走りを見せてくれました。
中継点で 満面の笑み次走者に襷を持った手を上げた姿が 全てを物語っていました。
”志方、良かったなぁ〜”と思わず拍手
世羅のカロキ選手に1分差なら上出来という周囲の見方に反し、26秒差
昨年 村澤選手(佐久長聖→東海大)の出した 3区日本人記録をあっさり塗り替えてしまいました。

ライバル校の須磨学園は6位入賞
兵庫のレベルの高さを見せましたね。

Dsc_0207 チーム過去最高の3位となったのは 青森山田高校
エース 田村選手(1区4位)のほか ブレーキの2区以外が区間1桁でまとめ チーム力の高さを見せました。
故障の多かった 田村選手も 1区で4位と強さを見せました。
1、2年生の多いチームなので、来年以降の活躍が楽しみなチームで、個人的には 1年生 アンカー 山本選手!
最後のトラック勝負で 西脇工に競り負けましたが、5区の其田選手とともに、来年以降の青森山田を背負う選手となりそうです。

その他 レースの結果は NHKロードレースオンラインで。

なんか、NHKの宣伝のようになってしまいますが、今年もNHKのデータ放送と上記サイトには感心しています。
駅伝中継をする他局に大きく差をつけていますね (CMないという アドバンテージは別評価)
上記の ロードレースオンラインでは レース結果(総合順位、通過順位、区間順位)とダイジェスト動画のほか、今年は中継所動画というのが配信されています

これが チーム(学校)毎に選択できてみれるという優れもの!
ここ数年 各中継所の襷リレーは出場校全部を放映してくれていますが、改めて応援チームの襷リレーだけを見るのも (順位はどうであれ)涙ものです。

私達は今回現地観戦でした。
後日 その辺も記事にしますね。

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