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2010年1月 5日

#シード返り咲き

今年の箱根駅伝では シード10校のうち駒澤大、東農大、青学大 が返り咲きと 城西大が 念願の初シードとなった

駒澤大は1年での返り咲きだが、東農大は14年ぶり 青学大は41年ぶりのシード獲得
東農大は98年から6年間、青学大は76年から33年間と、箱根駅伝出場が長期に途切れ低迷した期間があった両校がシード獲得まで復活してきたのは喜ばしいことです。

最長ブランク記録の青学大は 昨年33年ぶりに箱根路に戻って来たばかりの翌年快挙です。
箱根出場という経験とはこうも選手を成長/強くさせるのか、と思う程4年生の二人のエース 荒井選手と米澤選手が今季一段と力をつけ安定感を増した青学大。
往路では この2人に加え 1年生の活躍が素晴しい。
近年稀に見るスピードレースだった1区で 1年出岐選手が喰らいつく走りでトップと1分20秒差の9位だったのが大きい。
4、5区でも1年生 横山選手、小嶺選手も初めての箱根とは思えない程の落ち着いた走りをし、往路はシード圏内9位でフィニッシュ

翌日の復路も 8区に1年生相原選手を投入。
シードを意識して焦ってしまうことなく 各区間が中位の位置で走り、終わってみれば 総合8位と大躍進
大瀑走の区間こそありませんが、往路を区間5〜13位、復路も7〜15位と無難にまとめた結果でした。
特に前述の1〜3区と、タイム差が大きく開く5区(区間10位)で上位チームとの差を広げられなかったことが吉とでました。
復路のエース区間は15位でしたが、これを凌げたのも往路の貯金があったからこそ。

4人の1年生に加え、2、3年生も3人走っており、来年の箱根への経験値は十分
荒井・米澤選手のように大きく成長し、さらにパワーアップした青学大を来年見せてくれそうです。

東農大は 外丸和輝主将の入学から変わり出していました。
1年次で学連選抜として1区を走り、2ー4年は東農大のエースとして2区を担当
2年次区間7位 → 3年 4位 → 今年 3位 と東農大の復活に貢献してきました。
外丸選手の頑張りに呼応するように 同級生、下級生も力がついてきて、昨年はシード権獲得が有力視されていましたが、、、

前大会10区に襷が渡った時点では東農大は7位
十分シード圏内ではあったが、最終区は4校の激しい順位争いになってしまう。
お互いが牽制し合いながらの15㌔強は 選手らを疲弊に追いやった。
ゴールまであと2㌔というところで 順位争い外の12位を走っていた学連選抜 佐野選手がジワジワと迫って来た。
シード権争いで力を使い果たしていた選手らは 次々と抜かれていってしまう。
そして 東農大のアンカー 倉持選手も。
確かに手の届きそうな場所にあったシード権が ゴール直前に手からすり抜けてしまった。

あれから1年
東農大は一段とたくましくなって戻って来た。
そして エース外丸選手は健在だが、最早外丸選手だけのチームではない。
予選会では 駒大に次ぐ 好成績
先頭集団に見える東農大ユニの多い事!
104位までに10人の選手がゴールできるほど選手間に大きな力差がない。

今大会も1区を11位で凌ぐと 徐々に順位を上げ、往路は堂々の5位フィニッシュ
復路も全区間5位をキープしたまま 大手町に戻ってきました。
東農大は 各学年がバランス良いチームで 今年も4年生4人、3年生3人、2年生3人 
外丸選手とともに成長してきたチームは 4年生卒業後ももう一回り成長しそうな勢いがあり 非常に楽しみ。

走るフォームに個性溢れる東農大の選手はみていても面白い。
特に、3年の田村選手が我が家の注目株
次期エースは2年 松原選手と言われていますが、今年箱根を走った選手は皆、特にレースに勝負強い

下級生の層が安定してる 青学大、東農大、、、
来年以降もシード常連校になるか?
いゃいゃ もっと上を目指すのか。。。

過去記事で外丸選手について触れています)

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