« TED's Bakeryの クリームパイ | トップページ | 卒業おめでとう! »

2010年3月19日

やっぱりクワド は凄い!

ジャンプの転倒ミスを挽回できない 今の採点システム。

技の基礎点が9.8の 4回転ジャンプ(トーループの場合)
これが 回転不足の上 転倒してしまったら
回転不足によって ダウングレードによって 3回転ジャンプの基礎点になり 9.8 → 4.0
失敗ジャンプによる 出来栄(GOE) の減点3   4.0 → 1.0
転倒による 減点1               1.0 → 0
と 得点なしに。
体力、精神力を一番使う大技が 得点ゼロになるとは。。。

これでは 高難度ジャンプ(男子の4回転、女子のトリプルアクセル)に挑戦するな、、、と言っているようなものです。
いや、高難度ジャンプは歓迎してない、評価しないのが 今の採点システムか。。。

Youtubeにある クワド(4回転)ジャンパーの演技集
やっぱり クワドは凄いと思う!
何度 繰り返し見ても飽きない
現在の採点システムであっても 4回転ジャンプに果敢に挑戦する選手達への讃歌動画

髙橋大輔選手も言う様に、 4回転ジャンプは 男子フィギュアの醍醐味だと思います。
そして アスリートだったら 高難度技に挑戦するのが当然、、、というアスリートの気持ちが表れていると思う。

なのに、高難度ジャンプに挑むというスタイルがスコア上のアドバンテージとならない現行採点ルールは 本当に違和感を感じる
フィギュアスケート競技はスポーツなのではなかったのか?と思ってしまう。

現在の採点ルールを作っている人たちは4回転ジャンプの練習をして欲しくないのだろうか?
女子選手に3アクセルをチャレンジして欲しくないのか?

ジュニアやノービスの選手があげる 憧れの選手 No.1は プルシェンコ選手だ
あの複種類の4回転ジャンプに、そしてジャンプの成功率に 憧れるのだ。
そして 自分もそうなりたいと 練習して努力する
いつかは 超えてみたいと 怪我を恐れずに新しいことにチャレンジする
ひと握りの世界レベル選手しか光の当たらない フィギュアスケートで 男子選手が競技を続けるのはそういう難技に挑戦したい、いつかは超えたい というアスリート魂を燃やすものがあるからだろう。
有名になりたい、トップ選手になりたい、お金を稼ぎたい、、、なら 今の日本では野球やサッカーの方が近道の気がする

素人ながらスポーツ観戦好きでいろいろな選手の生き様を見て来て、アスリートを駆り立てるのはそういう挑戦の気持ち、、、と漠然と思って来た。
だから スポーツは面白いし 感動する
時には運命のいたずらに涙する
高みに挑む選手を応援したくなるし、例え贔屓の選手のライバルであっても 好成績には拍手を送る

なのに、、、
ミスのない、、、つまり挑戦のない演技ばかりの 試合に面白さを感じない
自分の限界に挑まない選手が魅力的とは思えない
ソルトレーク五輪時代の動画を見ると どうしても こんなグチをこぼしたくなる。


3月25日から 世界選手権
オリンピックというビジネススポーツから開放され 4回転ジャンプを入れる選手は増えるだろうか?
この大会までは 採点システムとジャッジの姿勢の変化は期待薄だが、 手遅れにならないうちに 見直しを。。。 と一ファンは願う
まだ クワドがトップ争いには必要と思って挑戦する選手がいるのだから、
まだ 挑戦する姿に魅せられてフィギュア選手を応援するファンがいるのだから。

|

« TED's Bakeryの クリームパイ | トップページ | 卒業おめでとう! »

#フィギュアスケートの観客席」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« TED's Bakeryの クリームパイ | トップページ | 卒業おめでとう! »