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2010年4月30日

第三の時効

※※※※ ご注意! 一部ネタバレです※※※※

殺人事件の時効が無くなった
即日施行である
被害者関係者の望む改正だったから良い事だと思う
『逃げ得』なんて起こらない様に。

不謹慎かもしれないが、ニュースを聞きながら、横山秀夫氏の代表作 『第三の時効』の事件解決はもう起こらないんだなと思った。



場面は 時効を今夜に控える被害者家族の自宅
夫を犯人の同級生に殺された 女性宅に警察が待機する
何故なら 犯人は犯行後 一時海外に逃亡し、その期間分 時効が延長される。
そのことを知らずに 犯人が連絡してくるかもしれないからだ。

しかし 深夜零時を過ぎても犯人から連絡はない。
犯人は女性に好意を持っており、その一人娘は犯人の子である可能性が高い。
絶対 犯人から連絡がある、、、警察は張り込みを止めない。

そして、延長の時効もいよいよ到来するその時 警察から女性に ”もうひとつの時効”があることが知らされる
逮捕前に起訴をしてしまう ”公訴時効” これが 第三の時効だった

第二の時効が過ぎ、電話がかかってくる
その時 女性が発した言葉は、、、

この公訴時効、もちろん 犯人が確たる証拠ではっきりしており、尚かつ逮捕が確実でないと起訴出来ない


そういえば、この春のドラマ ”絶対零度”でも 犯人の辣腕医師が 7時間の手術に入って時効を迎えたのを、同じ方法でクリアしている
この”絶対零度 (原作 堂場瞬一)は 時効間近の事件を解決していく話だが、今回の改正、、、ドラマには影響させないのかな?


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