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2010年4月21日

男子選手だけの記者会見(競泳 日本選手権)

今年は6日間という長丁場の日本選手権が日曜日に閉幕

日本新は初日の北島選手の50平、翌日 岸田選手の50自、最終日400個人メで堀端選手と計3個
新記録ラッシュに湧いた昨年が20個だったので、実に寂しい感じです。
昨年の記事

もっとも 北京五輪以来話題の中心だった高速水着が今大会から正式に禁止となり、大会前から記録期待は少なかったのですが。
正直、やっぱりちょっと寂しいですね。

今大会の結果を受け、翌日に 8月のパンパシフィック大会の代表選手が発表されました。

代表選手は 49選手
しかし、発表記者会見席に同席したのは 北島選手を始め 男子選手ばかり6名
スポーツナビの記者会見記事

その理由を 『女子の記録が伸びなかったから』と伝えられた。
確かに 日本新どころか 今年の重要大会 アジア選手権の派遣標準記録の突破は 50背の寺川選手のみ。

ここにも高速水着の影響がでていると思われる。
『強い締め付けによる姿勢補正と浮力上昇の効果で、フォームが乱れても好タイムが出る』という高速水着
男子より脂肪の多い女子選手は フォームが乱れ易いそうだ。
高速水着の姿勢補正の恩恵を男子より受けていたとされる。

世界記録をいくつも産んだ高速水着
『着るだけで体が浮き、体力が落ちる後半でもペースが維持しやすい』のため、禁止は長距離種目ほど影響が出る。

今大会でも 男子1500M自は高校チャンピオンの東選手(高3)が初優勝したが、ベストタイムより約6秒も遅れているが、前回優勝者の園中選手ら後続選手に大差をつけた。
世界でみても現時点での今季3位のタイムだという。
(東選手は地元 湘南工科大附高、平泳ぎ3冠の立石選手の後輩で 湘南工科の黄金時代を築いています)

良いニュースと言えば、新スタート台の導入が短距離系で日本新を含む好成績を産んでいます。
台の後方に傾斜30度のブロックが付いていて、陸上のクラウチングスタートを思わせます。
ロンドン五輪に採用される可能性がある、、、ということで、導入されたそうですが、実に多くの選手が既にこのスタート台への移行していました。
短い距離では高速水着の禁止を相殺する効果があるとも期待されています。

世界はまだ本格的に水泳シーズンに入っていないため、高速水着禁止の影響がライバル選手にどうでるか等は未知数。
しっかり 新ルールに対応してくるのか。

海外選手の動向までなかなか終えませんが、まずは 8月のパンパシフィックで日本人選手の活躍を期待しましょう。

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