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2010年10月18日

#1位通過!! 2位通過!!

東海大 村澤選手と 国士舘大 藤本選手という エントリー中最も注目された二人の欠場のニュースで始まった予選会

平地部分が増えたコース変更に加え、ややきつめの陽射しと上昇する気温で 多くの選手が 前半オーバーペース気味、後半タイムを落とすレース展開となった。

通過9校は以下のとおり
1位 拓殖大
2位 国学院大
3位 帝京大
4位 中央学院大
5位 上武大
6位 東海大
7位 日大
8位 神奈川大
9位 専修大 

拓殖大、国学院大、神奈川大が箱根復活校
一方で 大東大、法政大、亜細亜大が連続出場の夢を断たれた。

大東大が44回目の連続出場を途切れさせたほか、順大、国士舘大は返り咲きならず。

この春に新監督、新コーチを迎え、新らしい体制でスタートした 拓殖大と国学院大が 1位、2位での予選通過

1位通過の 拓殖大は 留学生ランナーのマイナ選手が個人トップでフィニッシュ
ライバル 日大 ベンジャミン選手に20秒、3位で日本人トップの 東海大早川選手には約1分半の大量リードをして、期待どおりの結果を出しました。

マイナ選手は 初の大役とは思えない落ち着いた走りで 最後まで想定どおりと思われる走りでした。
ゴール後にもまだまだ 余裕もありそうでしたし、まだ1年生。
大きなストライドで力強く進む走りは 観ていて安心感をもらえます。 
将来はマラソンを希望しているという マイナ選手。
夏合宿を経て長い距離への自信が増した走りでしたね。
箱根路では 必ず湧かせてくれそうで楽しみです。

拓大2人の留学生は トラックシーズンには モゼ選手が活躍し、今回は必要ありませんでしたが、インカレポイント獲得に貢献しています。

しかし、拓大の凄いところは、日本人ランナーが続々と上位でフィニッシュしたこと。
谷川選手が7位、主将の西山選手が14位、野本選手が20位 と 次々とオレンジのユニフォームがゴール地点に。
タイム対象となる10番目の選手も87位と 参加校中最初に10選手フィニッシュした大学となりました。

レース前に 拓大の西山主将が ”早くレースで成長したところを見せたい”と語っていたように、今年の練習の充実振りと自信が窺えます。

かつて 亜細亜大学を優勝校へと導いた 名将 岡田監督。
着任 1年経たずして、存在感のあるチームに成長させたのは やはり ”岡田マジック”
予選会当落選上だった 拓殖大選手は強くなることに飢えていたんでしょうね。
因みに監督就任が内定した時点では 留学生の加入は知らず、着任前の選手との顔合わせでも 「日本人選手だけで戦えるチーム」を掲げていたそうです。

予選会2位通過の国学院大も 仁科/荻野の2枚エースが快走をみせ、後続ランナーに大きな安心感を与えました。

今年主将となった 仁科選手は 学連選抜チームで 2年で1区、3年で6区を経験
準エースの荻野選手も2年次に学連選抜で8区を走り、その後急成長を見せ、今や国学院の2本柱。

その荻野選手が10kmの給水地点で転倒、さらに13km付近で躓きかけ、ヒヤっとさせられますが、トップ集団から離脱することはありません。
13km地点ではバランスを崩した荻野選手に すかさず近づき声を掛けた 仁科選手
”絶対上位でフィニッシュする”と奮起したのでしょうか、この後 荻野選手が前にでます。

14kmで仕掛けた東海大 早川選手のスパートにはついて行けませんでしたが、荻野選手もゴール手前まで4位と見せ場を作ります。
残念ながら 最後に上武大 長谷川選手にかわされ順位は5位ですが、長谷川選手と同タイム、早川選手とは9秒差にとどめました。
主将の仁科選手は その後 14秒遅れての 8位でフィニッシュ

2枚エースがしっかり10位内で走るから、後続選手も実力を発揮。
18位に奥選手が入ったほか、出場選手が軒並み好位置でフィニッシュした 快心のレース
チーム10番目の選手が89位でフィニッシュと 拓殖大と同様の存在感をみせました。

両大学とも 正式発表を待たずして 通過を確信したことでしょう。

是非 本戦でも おおいに暴れてもらいたいものです。

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