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2010年10月15日

#予選会の集団走

いよいよ明日となった 箱根駅伝の予選会
エントリーされた選手のうち 各大学最大12名が走る

予選会で多くの大学がとる戦略が 「集団走」
文字通り 集団で走り 互いに引っ張り合うことで 設定タイムで走り切るようにしている。

予選会は 上位10選手の合計タイムでの争いである。
エース格の選手が 上位でタイムを稼ぐことも大事だが、下位順位の選手がどれだけロスしないかも大事である。
昨年の 日体大のように 上位フィニッシュでタイムを稼いでいても 10番目の選手が大きく遅れるとかなり足を引っ張る。

だから 集団で走り 集団内で交互に集団の先頭に立ちリズムを作り、設定タイムを守る。
レース序盤でオーバーペースになって後半失速しないようしっかりリズムを作る。
他大学選手との駆け引きなどせず 設定タイムを忠実にこなす。
遅れそうな者がでてくれば、声をかけ 弱気になる気持ちを奮い立たせ、集団を維持する。

多くの大学は チーム上位の選手に個人で走らせ、下位の選手には2,3のグループで集団走をする戦略をとる。

上武大や神奈川大は 集団走が得意な大学として知られている。
07年の神奈川大は 上位10位以内フィニッシュの選手がいなかったが ほとんどが70位以内でフィニッシュ。
10番手の選手が 113位で この年 6位通過している。

集団走では 遅れる選手を出さないことが大事である。
一方で 集団を守ることに気をとられ 設定タイムより遅れてしまう危険がある。
リズムを取り戻すのは 単独走より 難しい。

一人の遅れを気にしたために 集団(4-6名)全員がタイムを落としてしまうと痛い。

コース変更になって 平坦なロードが多くなった今年の予選会
公園内のアップダウンより 集団を維持するのは楽だとは思う
一方で 従来より高速レースが予想されている

また、集団走はあくまでも予選会用だ。
集団走に頼りすぎると 単独で走る本戦では戦えない。
理想は 自分の力量を見極めてしっかりペース配分ができ単独走をしているのだが、結果としてチーム内の同レベルの選手と集団走になるのがいいのだろう。
昨年の 駒沢大とか 東京農大がその例だったろう。

ひとつの目安となる 100番以内のフィニッシュタイム予想も監督によって様々
設定タイムが明暗を分けてしまうかもしれない 

選手も指揮官も応援する方も コース変更後初めてのレース
どんな予選会になるのか。。。非常に楽しみ

予選会は9時スタート
ライブ中継が G+で(8:45〜)
地上波では 日テレで速報番組が放映されます(15:30〜)

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