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2010年10月 6日

#レースはやってみないと分からない@千葉国体

久しぶりに痛感しました。
試合やレースは やってみないと何が起こるかわからない!

千葉国体 陸上3日目の 少年男子A 5000M決勝

2日前の予選を勝ち抜いた18名がスタートラインに立ちました。

唯一 留学生でエントリーの ワロル選手(熊本 鎮西高)と 西池選手(兵庫 須磨学園高)を中心としたレースになると思われました。
ワロル選手のひっぱり次第では 日本人選手も好記録が出る可能性も期待されました。

最初の1周こそ落ち着いた入りでしたが、ワロル選手が2周目に先頭に立つとぐっとペースが上がり、集団は縦長に。
ワロル選手には 西池選手、中村選手(三重 上野工高)、村山選手(宮城 明成高)、市田選手(鹿児島 鹿児島実業高)らついていますが、周回を重ねる毎に後方が落ちていきます。

1000M   は2分46秒

Dsc_1213

 

2000Mは 5分28秒(1000~2000 2分49秒)
1周 64-66秒のペースで 2000Mを超えたあたりで ワロルと西池選手が抜け出す格好に。
中村、市田選手らの離脱がやや速い、、、と気になりつつも、このまま 西池選手がワロル選手に喰らいついていって2人のレースになってしまいそう、、、と正直思いました。

ところが、3000M付近から 西池選手のペースががくんと落ち、70秒/周となる。
一旦離されていった 市田選手が3400M手前で追いつき、4400Mで 中村選手も追いついて3人で2位争い。

中村選手の追い上げに反応して 市田選手がペースアップを図ると 西池選手は対応できず5位に。
ラストの鐘を聞いても この日の西池選手はスパートがかからず、ロングスパートをかけてきた八木澤選手 (栃木 那須拓陽高)にも抜かれ さらに後退

Dsc_1266

終盤もハイペースで押した ワロル選手は 13分39秒43で優勝

圧巻だったのは 2位争い
終盤2位争いをする中村選手と市田選手に八木澤選手がラスト100Mで追いつく。
ゴール直前で食い下がる中村、市田両選手を交わし、13分57秒37の自己ベストで2位(日本人1位)に。
市田、中村選手も13分台でのゴールでした。

八木澤選手は インターハイ1500Mでも 見事なラストスパートをみせ留学生2名に果敢に挑みました。
トップとわずか0.02秒差と 会場を多いに盛り上がらせる走りを見せました。

八木澤選手は 今回もラスト2周(4200M)から ロングスパートをかけ 前方集団を射程圏内に入れると、ラスト1周は58秒で走りぬけました。

インターハイ、国体と 自分の強みを存分に活かしたレース展開、素晴らしいですね。

注目の西池選手は いつものラストスパートの勢いもなく ゴール直前にさらに抜かれて7位
それでも 14分07秒58
高校生としては立派なタイムながら 失敗レースと評価されるのは 世代No.1の辛いところ。

前半ワロル選手のペースに十分対応していたと思うのですが、力が入りすぎたのでしょうか。
一度遅れだしてから、足が思うように前にでませんでした。
3000M以降の周ラップは恐らく70-72秒だったと思います。
ゴール直後の表情も ”やってしまった”とか”悔しい”というのではなく、何が起こったのか自分でもわからない、、、というような感じでした。

応援しているこちらも にわかには信じられない結果でした。
が、だからこそ スポーツ観戦って面白いんですよね。

これからのロードシーズン 高校生のエース対決がますます楽しみになってきました。

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