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2010年11月 3日

Deja vu (デジャヴュ)?な カナダ大会

3月の世界選手権を思い出しました。
週末にあった フィギュアスケート カナダ大会の 男子

優勝候補筆頭の 地元 チャン選手は SPで ジャンプ2回、ステップで1回の計3回の転倒

ジャンプが3回しか跳べないショートプログラムで 手痛いミスを犯し基礎点は大きく遅れたが、演技構成点でトップの点数を叩き出し、 まさかの(皮肉ですよ♪) 4位発進

複数回の転倒があっても 全体の出来栄が評価される 演技構成点が高得点って。。。
まるで 今年の世界選手権のようですね。 

グランプリシリーズ2戦目にして、今年も 不可解なジャッジ判定の健在ぶりが はっきりしてしまいました。(はぁ〜 脱力。。。)

そして、驚きなのは 演技構成点の高得点についての チャン選手のコメントです。

ショートプログラムの後に
Despite the falls, the judges kept Chan in the hunt for a medal with high program component scores, ranging up to 9.25 for skating skills.
転倒にも関わらず、チャン選手はスケーティングスキルで9.25など 演技構成点で高得点をもらいメダル射程圏内に留まった

"That shows the importance of [good] practices," he said. "The judges know I can do the program. It shows they want me to do well. That's good to know; it definitely cheered me up a little bit."
”それ(演技構成点高得点)は良い練習がいかに重要かを語っている”とチャン選手は言った。”ジャッジは僕が良いプログラムをこなせることを分かっている。高得点とは僕の好演技への期待だ。ジャッジの期待を知ることは安心できる。もちろん 少し勇気付けらた”

記事元 icenetwork

つまり チャン選手自身も 演技構成点が この日のSPの演技に対しての得点ではないことを分かっている。

そして 優勝後のインタビュー記事(記事元 同じくicenetwork)

Chan acknowledged his role as a judges' favorite, saying he's grateful to be recognized for his skating skills.
チャン選手は スケート技術が認められて嬉しいと語り、ジャッジのお気に入り選手であることを認めた

"It's a good position to be in," he said. "I know [coach and choreographer] Lori [Nichol] speaks highly of me to judges, and I want to perform the way she says I can.
”いい立場にいると思う”とチャン選手は言う。(コーチ兼振付師である)ローリー・ニコルがジャッジに僕のことを褒めてくれているし、僕はローリーができるって言ってくれているような演技をしたい。”

ふーーーーん、、、って感じですね。
ニコルコーチがジャッジに チャン選手の素晴らしさを吹聴し、その結果 ジャッジから高得点をもらい易い立場にいるってことですか。
余りに 正直すぎる コメントですが、、、

つまり 演技構成点は その日の演技の出来不出来ではなく、既にジャッジが持っている選手の印象点/評価点って意味合いが強いということでしょうか。

現採点システムの 演技構成点については 2シーズン前あたりからこのような憶測が囁かれていましたが、チャン選手があっさり認めた形ですね。
さらに その印象/評価点をどうやってジャッジに植え付けているかも 種々 噂されています。
その背景が 政治的な問題だとか、ロシアvs米国の対立だとか、アジア(=日本)勢力潰しとか、色々言われていますが、ここまであからさまにやられると。。。。

スポーツ好きの私としては、じゃぁ なんで試合をするの??って 思ってしまいます。

既に 優勝者が決まっている試合の面白さはどこにあるのでしょう?
転倒をしても 高得点がでる試合で 難しい技に挑むモチベーションはあるのでしょうか?

わずかな 救いは (日本以外の)マスコミが 高得点の演技構成点について 言及するようになったこと。
(まぁ、チャン選手のように 高得点を貰って当たり前と開き直られるのも困ったものですが)
昨シーズンまでは どんなに不可解な高得点でも まるで アンタッチャブルでした。
4回転ジャンプ2回分のGOE(加点)をもらった 女子選手の得点に疑問の声すら公には上がりませんでしたから。

話は戻って チャン選手は翌日のFPでも1回転倒しながら 別次元の演技構成点をもらい、楽々の逆転の優勝
ジャンプミスもあった SP首位の織田選手、2位のレイノルズ選手は 6ー7点差を守り切れなかった。
日本のマスコミは 織田選手が転倒したことが敗因のように報じたが、転倒しなくても逆転される 演技構成点だった。

この採点システム、、、フィギュアスケートからファンが去って行っている要因と言われています。
人気凋落一途の欧米に比べ、日本は 浅田選手/髙橋選手を始めとする 充実したトップ選手を揃え フィギュア人気は過去最高と言われるが、いつまで続くことでしょうか。

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うーーーん、ジャッジがどう判断するか。。。 
呆れる。。。
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