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2010年11月11日

見るだけの入替戦

11/9より関東リーグの入替戦が始まりました。

年に一回の入替戦。下位チームからすれば数少ないリーグ昇格のチャンスであり、対象チームはリーグ戦よりも熱い戦いとなります。

だが残念ながら3部4位で終わった我がチームとしては「見るだけ」の入替戦となってしまい、この日会場に訪れた多くの選手達は複雑な表情でこの試合を見ることになりました。

単純にバスケットファンとして見るならば「1部VS2部」の入替戦が激熱なんですが、9日については試合会場が2カ所(海老名運動公園とトヨタ府中)で行なわれ、激熱の1部VS2部の試合は別会場(トヨタ府中)見ることが出来ませんでした。

しかし我々としては来年度のイメージをリアルに感じる為2部VS3部の試合を見ることにしました。

これを見ると、今年3部で優勝したK澤大は2部10位のK学院大に圧勝!全く危なげ無い内容で10日の試合も勝利し、見事2部昇格を果たした。

しかし3部2位で出場したT京成徳大は2部9位のR教大に対して、9日の初戦は勝利したもの、翌日の2戦目は惜敗。昇格については11日の試合次第となった。

パワーとスピードのあるT京成徳大でしたが、2部で揉まれたR教大は全体的に試合巧者であり、シュートセレクトやゲームコントロールはT京成徳大を上回っていると感じさせました。特に試合の立ち上がりなどにその差は感じられ、ここで離されてしまうともう追いつくことは出来ません。

3部3位で出場したE戸川大と2部8位のJ天堂大の試合も、同じ様に試合の立ち上がりに「差」を感じまた。

これは勝負(1回の攻撃)に対する「思い切り」の違いと言うか、「判断のスピード」の違いと言うのか…。とにかくシュートにいくまでに「迷いが少ない」のが2部を経験しているチームには感じられる。

ただし、試合の立ち上がり以外では両校ともに体力面で差が無い為か、試合内容はほぼイーブン。

E戸川大は初戦ではズルズルと敗退してしまったが、2戦目ではJ天堂大から勝利を奪い取り、試合のレベルに対して素早い順応を見せた。この「順応の速さ」というのも大きな武器ですね。

今回T京成徳大やE戸川大の素晴しい戦いを、ただ見ているだけしか出来ないのが本当に悔しいのですが、選手達にはこの悔しさを忘れず、新チームではこのレベル以上になれる様、確実にステップアップを図ってもらいたい。

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