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2010年12月23日

2年での箱根デビュー

Image680湘南新道近くで みつけた看板
箱根駅伝のコースとなっている湘南新道は看板設置も早いようだ。
もうすぐ、我が家の近くも 交通規制の影響がでる旨の垂幕・看板が掲示されるだろう。

さて、その箱根駅伝、10区間のうち留学生が1名しかエントリーできないことになっている。

かつては 留学生が2名走ったこともあった
今年日テレの箱根駅伝サイトで 過去25年のダイジェスト動画が配信されているが、第68回(1992年)では山梨学院大の2区、3区を留学生が走る映像がみれる。

このルールのため、日大のエースのひとり、ベンジャミン選手は2年生ながら、今大会が初箱根路となる。

昨年は日大には ダニエル選手という エースがいた。
ダニエル選手にあこがれて、日大に入学したベンジャミン選手は、ダニエル選手と練習することで力をつけてきて、 出雲駅伝、全日本駅伝では日大の2本柱として2冠に貢献した。
しかし、箱根駅伝では、チームエントリーに名前があったが、箱根はダニエル選手の舞台だった。

ダニエル選手のエースとしての存在が大きかっただけに、二人目の留学生 だった ベンジャミン選手
ダニエル選手卒業後の日大にあって、今年エースとして成長した姿を見せている

トラックシーズンからその成長振りは窺えた
前年までは レース運びが悪かったりで、なかなか勝てず、ダニエル選手の強さの引き立て役だった
" ダニエル選手以外(の留学生)には全く歯が立たない訳では無い"と語った日本人選手もいたほどだ
ところが、今年のベンジャミン選手は関カレ/全カレ ともに10000Mは圧倒的な強さで優勝した
前半ベンジャミン選手についていった選手が途中諦めざるを得ないほど、ハイペースで押して行く

そして、10月の箱根駅伝予選会
エントリー選手の顔ぶれから、ベンジャミン選手、堂本選手(3年)、田村選手(1年)がタイムを稼がなくては予選通過が危ない日大は レース序盤から3名が先頭大集団の前方に位置する
それも ベンジャミン選手が集団の中で好位置を見つけては、堂本選手、田村選手を近くに呼びよせ、集団走

5km付近で 拓大留学生のマイナ選手1人が飛出すと、ベンジャミン選手だけが追って行く
レポートでは ベンジャミン選手にとって設定より早いペースだったそうだが、10km付近までくらいついていった
自分に課せられた役目を1秒でも多く稼ごうとひた走り、2位でフィニッシュ、日大に大きな貯金をもたらした
(堂本選手、田村選手も全体の10位、13位でフィニッシュ)

翌月の全日本大学駅伝でも ベンジャミン選手は大きな仕事をした
11位 シード圏内と2分14秒差でもらった襷を19.7kmで逆転し、見事来年のシードをチームにもたらす
レース運びも実に上手く、後半に失速することなく、昨年より、トラックシーズンより、そして 予選会より さらにパワーアップした エースの走りを見せてくれました

そして、いよいよ 箱根駅伝である
マスコミの取材に ”(箱根駅伝は)緊張する”と笑顔で答える
12月上旬の報道では、2区も5区も可能性はある感じだったが、ここにきて2区濃厚な感じの報道が目立つ
いずれにせよ 「2区なら1時間6分台、5区なら1時間14分台が目標」と頼もしい言葉を吐いてくれる
エース達が集う 2区、5区、いずれであっても、ベンジャミン選手と日本人選手の対決は見どころのひとつになることは間違いない

層の薄さが気がかりな日大だが、ベンジャミン選手の快走が シード権を運んでくれるだろうか
区間エントリーの発表は来週29日

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♯箱根駅伝と、陸上と、、、」カテゴリの記事

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