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2011年1月27日

#42位から3位へ

地元の熱い応援が後押しをしてくれる 広島チーム
昨年も沿道(1区)にいたら おばあちゃん達がゾロゾロと集まって井戸端会議か応援かわからないのがおかしかった。
選手の名前も経歴もあまりわからないようだけど、誰かが”今年はカッコイイ選手”と言い出すと、そうだそうだ と盛り上がり微笑ましかった。(因みに 現青学大の竹内選手のことです)

その広島チームは 1区箱田選手(世羅高)が序盤に遅れ出し、まさかの区間42位と大きく出遅れる

しかし、後続区間が 徐々に順位をあげ、3位表彰台で 今年の広島駅伝を終えた。

これは 「最低通過順位から巻き返しランキング」 トップとなる記録だそう。
こんなランキングがあることが 面白いのですが、これまでは 山口チームの43位から8位

それぞれの通過順位 (後ろの【】は区間順位)
2区 城西選手 (世羅西中) 40位【26位】
3区 岡本選手 (中国電力、明治大OB) 31位【6位】
4区 渡辺選手 (世羅高) 28位【11位】
5区 松井選手 (世羅高) 17位【6位】
6区 田中選手 (三原五中)17位【10位】
7区 鎧坂選手 (明治大、世羅高OB)3位【2位】

と順位を一度も落とすことなく、ゴールへ向った。
地元の応援の追い風に乗っての快走だったのだろう。

大きなミスなくレースを運んだ栃木が優勝を手にしたのは当然だったろうが、優勝候補の長野、兵庫、鹿児島が 今ひとつ歯車が噛み合ずリズムに乗りかけても再度崩れてしまったのとは対象的である。

広島チームをみると、中学生を除いて 世羅高と明治大関係者で固められている。
アンカー鎧坂選手は 昨年も風邪気味ながら激走し広島を4位に上げたが、今年も大活躍でした。

世羅高の出身で 高校時代からトップを行く成績を残していましたが、3年の都大路は疲労骨折でレース当日欠場
大学に入って 故障が少なくなり 練習を継続的に積めるようなったため 強さに格段の磨きがかかりました。
レースで外すことのない選手で、駅伝では頼もしい限りのエースです。

鎧坂選手を追って 昨年 世羅高から北選手が明大に進学したのに続き、今年も松井選手が入学予定です。
松井選手も1年から世羅高の主要メンバーで、2年次は故障でしたが、3年の都大路では1区9位とエースらしい走りをみせ、大会2位の成績に大きく貢献しました。
世羅高→明大のパイプは強そうですね。

また、2区の城西選手(全中3000M優勝)は前半突っ込み過ぎて後半バテてしまい、期待通りとは行きませんでしたが、あの大きな走りは高校での活躍が今から楽しみです。
世羅高への進学となるでしょう。

広島=世羅1強時代はまだまだ続きそうです。

そういえば、かつて広島県では世羅高の牙城を切リ崩せないと 監督の他県の高校への転任に伴い選手までも転校した高校チームがありました。
石川県の遊学館高(07年に男子駅伝競走部が創部)の一期生のうち13人は広島からの転入生と話題になった。

その一期生のひとりが今年の箱根で東洋大のアンカーを務めた山本選手
今年広島でも石川県代表でアンカー区間を走っていました。

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