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2011年4月30日

男子はニース大会も3枠確保! 

***     女子シングルについてはコメントしません      ***
***  恐ろしい程に 理解不能な世界となってしまいました  ***


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フィギュアスケートの世界選手権は 来年フランスのニースで行われますが、今大会の好成績から 日本勢男子は 出場3枠をしっかり確保しました。

3枠を確保できたのは 男子では日本のみ 

世界選手権では個々の選手の結果も大切ですが、同じ様に気になるのが 翌年の国別出場枠
各国に割り当てられる出場枠は最大3枠ですが、その枠数が今大会の成績で決まります。

現在の日本のように フィギュア強豪国では 国際大会でトップ争いができる選手が複数いて 出場枠3枠でも足りないくらいです。
選手のモーチベーション、競技の普及の観点からも 枠数確保は大切なことと言えるでしょう。

その出場枠数は 次のように決まります。 

3名出場国は 上位2名の選手の順位
2名出場国はその2名の選手の順位で決まります。

合計数が13(ポイント)以下で3枠、28以下で2枠となります。

出場選手が1名のみの場合は 2位以上で 3枠、10位以内で2枠になります

日本男子で言えば、
小塚選手の準優勝で 2ポイント、髙橋選手が5位(5ポイント) と、上位2名で計7となり出場枠3を獲得しました。
織田選手も6位との好成績でしたが、日本勢では3番目の順位なので 換算対象外となります。

フィギュア強豪国の ロシア、アメリカでは 明暗が分かれる形となりました。

前トリノ大会で 振るわず 代替開催とは言え 地元大会で 1名しか出場できなかったロシア
代表となった シニア1年目のガチンスキー選手が大健闘して 来年の出場枠を2枠に戻しました。
昨年は 棄権する選手がでたうえ、FPを滑った選手も14位と精彩を欠き、フィギュアファンを心配させたロシアですが、ソチ五輪に向けて新しいエースが登場しましたね。

一方、全米選手権の成績のみという潔い代表選考をした米国は、アボット、リッポンの国際大会上位常連の選手が代表からはずれる布陣。
全米選手権直後から多くのファンが3枠確保への不安を語っていましたが、残念ながら的中してしまいました。
今大会では上位争いの蚊帳の外になってしまい、2枠へと落としてしまいました。
来年の代表争いが一層熾烈になりそうです

この世界選手権の出場枠は オリンピック前年にはオリンピックの出場枠にも影響します
最近は3枠出場が当たり前になっている 日本男子ですが、3年前のロス大会(バンクーバー枠決め)ではエース髙橋選手を欠いて3枠とれるかヒヤヒヤしたものです。
さらに前のトリノ五輪枠決めがかかったモスクワ大会(2005年)では 1枠出場だった 高橋選手が SP7位の順位を守れず、FPで崩れて トリノ五輪1枠となったことも。

男子の世界選手権出場枠の過去を振り返ると、、、

2005年(モスクワ) 高橋選手 15位 → 五輪 & 翌年 1枠
2006 (カルガリー) 織田選手 4位 → 翌年 2枠
2007 (東京)  高橋選手 2位、 織田選手 7位 → 翌年 3枠
2008 (ヨーテボリ) 高橋選手 4位、 小塚選手 8位、 南里選手 19位 → 翌年3枠
    ***織田選手は 謹慎中
2009 (ロス) 小塚選手 6位、 織田選手 7位、 無良選手 15位 → 五輪 & 翌年 3枠
    ***高橋選手は 怪我
2010 (トリノ) 高橋選手 優勝、 小塚選手 10位、 織田選手 28位 翌年 3枠

日本男子が3枠を獲得できるようになったのは まだ最近のこと。
やはり 優勝争いに2名が絡むようでないと 3枠確保は厳しいと言えるでしょう。

今回 男子で3枠確保は日本だけ。
この黄金期、更に充実させて欲しい。

まずは オフシーズンにじっくり体を休めて欲しいと思う。

また、ペアでは 高橋&トラン組が 10位と健闘
翌年の出場枠を2としましたが、、、、日本では 他に国際大会で戦えるペアがいないんだよなぁ~
もったいない。

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