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2011年4月25日

シード校との対戦

春季大会は三回戦に突入。ここからシード校が登場します。

我がチームの対戦相手はシード校でありハイスコアな展開が得意なM田三中(以下M3にて)です。

データを見るとM3は昨年の新人戦を70~100点の得点を奪い、1位のN大三中以外ほぼダブルスコアの内容で勝っていました。

なんとか三回戦まで駒を進めた我がチームですが、体力やパス力、シュート力、考える力など、ほとんどの面で初級者の状態。どうやって戦えば良いでしょう。

唯一勝っているのはセンターの高さです。ゾーンを効果的に使って、ロースコアの展開に持ち込めればチャンスはあると思います。

また今週練習した2-1-2や1-2-2などのプレスも短時間で良いので試してみて、上手くゲームコントロールする為の武器として使いたいところ。

スタートは朝山・桜井・西山・里見・荒川で、1-3-1ゾーンから入った。

試合が始まるとM3はこちらのゾーンが想定外だったのか、スムーズにセットオフェンスを組み立てることが出来ません。

だがこちらも力が入っているのか、リバウンドからの速攻において前線へのパスミスを繰り返し、朝山がこぼれ球から先制しますがガード陣の仕上がりの甘さが露見します。

そんなこちらのミスをM3は見逃さず、エースG#5を中心に確実に速攻を決めてくるのは流石です。

これまでとレベルの違う相手との戦いに、ガードの朝山はなかなか中盤突破が出来ず苦しみます。更に桜井も自分のパスミスから萎縮してしまい…どうにもガード陣が機能しません。

ただ、そんな辛い時間帯に西山・里見・荒川が頑張りを見せ、速攻でのドライブやゴール下を捩じ込んでM3に離されまいと付いていくことが出来ました。

そして1ピリ終了間際荒川がゴール下シュートをカウントで決め、1スローを入れて10-10と同点になったところで2-1-2プレスを見せる。

するとこれがM3のミスを生み、カットボールから西山がドライブに持ち込みファールをもらい同時に1ピリ終了のブザーが鳴る。西山は1本だけでしたがフリースローを決め、まだ1ピリですが11-10とリードして終えることが出来ました。

興奮のメンバーにはこの内容が理解出来ないかもしれませんが、ハイスコアの展開が得意なM3に対してこのスコアは満点であり、このチームは十分戦えることを証明した内容でもありました。

面白くないM3。2ピリでもいきなり荒川にゴール下を決められリードが開きかけ、プレイに焦りが見え始めます。

だがM3は#4の3Pが連続して決まり始めると全体的に動きが軽くなり、試合はM3ペースとなって点差が開き始める。

厳しい時間帯でしたが、ここはシューターの#4に対してフェイスで付かせるダイアモンドワンで対応し、とりあえず流れは止めたものの、前半は24-33とM3がリードをして終了しました。

出来ればもう少し前半の失点を抑えたかったのですが…まあ、これが現在の力なんでしょう。

後半も同じくダイアモンドワンを継続してシューターを止めたのですが、今度はインサイドの#9に身体能力を生かしたゴール下を決められ更に点差を広がり、チームの士気が低下して3ピリが終わる。

このままあっさりと負けたくない我がチームは4ピリに朝山を中心に1対1を挑み、勢いに乗ったところで練習した1-2-2プレスで反撃。これは見事に機能し流れを変えることは出来たのだが、流れを生かしても試合をひっくり返す程の力を我がチームには残っていませんでした。

結局、健闘はしたものの63-43とM3に敗退。残念ながら3回戦で姿を消すことになりました。

※個人名は変えてあります

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