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2011年4月28日

春の反省

試合が終わり、現状は仕方ないという気持ちと、もっとやれたんじゃないか?という気持ちで暫く沸々としたものが収まりませんでした。

しかし帰宅後に試合のビデオを観ると、1ピリにおけるガード陣のボール運びにおいて「未熟さ」が出ており、逆に良くこの状態で1ピリをリードできたなと感心してしまいました。

ただ、明らかに選手達の試合に対する「心の準備」が不足しているのを感じ、これは練習を含めて練習試合などで追い込まないと克服できないと感じた。

特にこれを感じたのは速攻からセットオフェンスへ移行するタイミングでした。

慌てた状態で無理やりインサイドでパス入れをしようとし、しかもこのパスが全て短かった関係でパスカットからカウンター攻撃を受けてしまったのです。

当然長すぎるパスはターンノーバーになりますが、パスミスの殆どが短いパスだったことから、焦りから視野がかなり狭くなっていたことが想像されます。

また相手チーム(M田三中)の粗さもはっきり見ることが出来ました。

まず全くゾーンに対するオフェンスを考えていなかったこと。スクリーンに対する処理を考えてなかったこと。あまり走りこみをしていないこと。確実なストップからのオフェンスステップが出来ずバイオレーションが多かったこと等々…。

しかし攻撃に関する能力は高いものがあり、1度波に乗せるとドライブや3Pシュートなどで10点くらい簡単に取ってしまいます。これは接戦のゲームでは決してやられてはいけません。

ただ、試合のデーターを見るとトータルのシュート確率はあまり変わりないことから、相手に有利なポジションを簡単に取られず、こちらがディフェンスリバウンドを確実に取ることが出来れば余計な失点を抑え、ファールをもらうことも予想されます。そうなればこちらが勝ちパターンに持ち込めるのでしょう。

その為にも、ボールマンへのプレッシャーとボックスアウトからのリバウンドを継続的に強化しなくてはいけません。

更には、今回雑になってしまったセットオフェンスの再徹底を図り、速攻がダメでも慌てずに次のアクションに移行し、無駄な時間を作らないようにしなくてはいけません。

これによって相手が強い相手であっても波を作らず、安定した試合内容になるのではないかと考えています。

GW前に練習をすると生徒達は定期テスト前期間に突入し、しばらく部活が出来なくなります。それまでに具体的改善点を生徒達と話し合い、少しでも強化につなげたいと思います。

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