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2011年5月19日

#関東インカレは対校戦

毎年5月に行なわれる 関東インカレ
陸上は個人競技なので、個々の選手の成績、パーフォーマンスに注目しますが、その正式名称 『関東学生陸上競技対校選手権大会』のとおり 大学の対校戦でもあります。

各種目毎に 優勝者から8位までの成績に得点がつきます。
優勝者 8点、2位 7点、、、、というように。
この得点の総合得点で 大会の順位を決めています。

総合優勝は 競技種目万遍なくレベルの高い選手を揃えられる大学でないとなかなか大変です。
近年は 東海大、順大、日大、筑波大、早大 の間での 争いとなることが多いです。

一方で 1部校(16校)のうち 下位の成績2校が2部に降格、 2部の上位成績2校が1部に昇格となります。

優勝争い、残留争い、、、いずれにしても1点でも多く稼ぎたいところ。
8位と9位の差は大きい。

東海大早川選手の優勝で、7年ぶりに日本人がタイトルをとった 2日目の男子10000M

その後方で繰り広げられた入賞(8位以内)争いもなかなか面白かった。

Dsc_6936

3600M付近までベンジャミン選手(日大)率いる先頭集団は8人

Dsc_7037

しかし次の1周で 矢澤選手(早大)と田村選手(日大)が集団から離れてしまう。
そして後方の第2集団に飲み込まれて、入賞争いは混沌としてきます。

6000Mで元村選手(東海大)、田村選手、矢澤選手、松枝選手(山学大)、本田選手(日体大)の集団で前の6位の選手を追いかけます。

Dsc_7074

7000Mを過ぎると元村選手、本田選手が脱落。
田村選手らは 4位グループの設楽兄弟、コスマス選手に追いついて、6人で4-8位の5つの席を争うことになります。

そして最終周、田村選手が持ち味のスパートで抜け出し、4位を確実にするとともに、3位の柏原選手にもあと一歩まで追い上げてのゴールでした。
表彰台は逃しましたが、ベンジャミン選手と合わせ12点
チームの期待に応える活躍です。

東洋大の設楽兄弟は最後は田村、矢澤選手に置いていかれましたが、しっかり入賞をして大学に貢献。
東洋大としては3位の柏原選手と合わせ 合計11点をこの競技で獲得しました。

関カレ1週目が終って、今年の対抗戦は 早大がトップ、10点差で東海大、15点差で筑波大が追う。

2週目の種目をみると 早大と東海大は得意・不得手種目が拮抗して良い勝負となりそう。
得点をとれる種目をどれだけとりこぼさずにいけるか、、、だと思う。
その点で 東海大が4x100Mリレーの決勝に進めなかったのは痛い。

残留争いでは、1週目で得点を得られなかった 明大、大東大、城西大が黄色信号

明治大は大会前の11日から合宿所で下痢・嘔吐の食中毒の症状を訴える人が出てしまった。
合宿所には競争部(陸上部)の選手も含まれていた。

この結果、残念なことに 関カレ1週目は多くの種目で棄権している。
優勝候補のいる長距離種目をはじめ、リレーも4x100M も4x400M もいずれも棄権。

原因は ノロウィルスだったとか。
症状は快方に向かっているとのことだが、2週目も厳しそうだ。

個人の成績を追うのも楽しいが、大学対抗の行方を追っても面白い。
2週目は 大学毎の応援も、入賞ライン上への選手への檄も一層白熱する。

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