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2011年5月 8日

#主導権を握るのは、、、

GW中に 陸上 関東インカレのエントリーが発表されました。(サイトはこちら

5月14日(土)が初日で2週に亘って 国立競技場で開催されます。

連日見どころがあるスケジュールですが、特に面白そうなのが 最終日22日の男子5000M(1部)
エントリーをみているだけで、今から観戦が本当に楽しみです。

38名のエントリー選手の 参考記録(エントリーに必要な有効期限内の最高持ちタイム)をみると なんと 22名が13分台の記録をもっています。
13分台目前の14分10秒以内が6名 と 非常にハイレベルな顔ぶれになっています。

学年別エントリーでは 4年生が 13名、3年生 10名、2年生 6名、そして 1年生が9名もエントリーしています。

あまりにタレント揃いの顔ぶれなので、いろいろなレース展開が予想され、誰がレースを作っていくか非常に楽しみです。
例えば 早大 大迫選手は序盤から積極的に前にでるでしょう。
箱根駅伝1区でみせた走りのように、そのままレースの主導権を握るのでしょうか。

個人的には やはり 学生長距離界のトップの東海大 村澤選手、明大 鎧坂選手を中心に展開すると思います。
過去のレースをみると 村澤選手が一定ペースで押す走りで集団の中でどんどん振るい落としていくのですが、終盤まで 村澤選手に鎧坂選手らがついていくと 最終周にスパートで逆転されてしまうという展開が多かった。

5000Mという距離だと トップレベルの選手を振り落とすのは 村澤選手といえなかなか難しい。
どの選手も村澤選手をマークしていて、村澤選手が少しでも集団での位置をかえるとすかさず何人もの選手が反応しています。
ロードと違い、トラックでは ゴールまでの距離感もしっかり持てるので、ラストに自信のある選手はそこまで粘れれば勝機があります。

4月末の兵庫リレーカーニバルの1万Mで 27分台目前の28分00秒78を出した村澤選手
日本人学生歴代7位の記録です。
村澤選手の強さとタフさを印象つけたレースでした。
高校の恩師 両角監督が 4月から東海大の監督に就任し 一層充実した練習が積めているのでしょう。

今回の関カレでは 村澤選手は 5000Mしかエントリーしていません。
来月の日本選手権を睨んだレースの選択かもしれませんが、出場種目を絞った分 勝ちに拘った、今までとは違ったレース展開をするかもしれません。
例えば レース序盤からハイペースで押していく、、、
例えば 国際レースで見られる様な 周毎にペースの大きな上げ下げをしていく、、、
村澤選手の勝機は とにかく レース終盤に入る前に 勝敗を決め ラスト勝負に持ち込まないことだと思う

一方、今年最後の関カレとなる 鎧坂選手や藤本選手(国士館大)、八木選手(早大)はそのラストスパートに村澤選手より分がある。
過去の例のように 勝負できる位置で最後にスパートで勝つのか、、、
それとも 序盤からレースの主導権を握って 強さを見せつけるのか、、、

さらに このメンバーの中でルーキー達がどんなレースをするかも見どころ。
高校1年時から高校長距離陸上界トップクラスと言われた 西池選手(須磨学園卒→法政大)、
高校駅伝優勝校 鹿児島実業卒の 市田兄弟(大東大)や 
都道府県駅伝やクロカンで活躍した 八木澤選手(那須拓陽卒 → 明大)や 村山紘太選手 (明成高卒 →城西大) らがエントリー
いずれの選手も ラストスパートに切れがあり、レース終盤まで先頭集団についていければひと波乱あるかもしれません。

震災の影響が春合宿や対校戦、記録会の開催にも少なからずありましたが、多くの選手が春から好調な状態を維持しています
どんなレースで、どんなタイムがでるのか、、、
今から 期待大です。

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