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2011年7月 3日

#11全日本大学駅伝 関東地区予選会

もう1週間も前のことになってしまいましたが、6月最終土曜日に行なわれた 全日本大学駅伝 関東地区予選会
最終4組まで順位が入れ替わって、選手の方々はハラハラしたことでしょうが、観戦する側にとってはとっても面白い予選会でした。

11月の伊勢路への切符は今年は6枚
20大学がエントリーして、各組40名がスタートラインに立ちました。

開始直前までの雨と 途中2組の競技中に通り雨があったが、極端に蒸し暑くはならず、例年よりは少しは良いコンディションだった 

Dsc_0192

予選会をトップで通過したのは 青山学院大 (合計タイム3時間58分24秒19)
1組は チーム順位7位だったものの 2組終了で 4位 → 3組終了で 首位 にでました。
なにより 2組以降は組トップフィニッシュだったのが大きかった。
2組目 横山選手、3組目大谷選手と 仕掛けどころの見極めが良かったですね。
独走状態でゴール
4組目のエース出岐選手は城西大ルーキー 村山選手と最後の直線勝負となりましたが、ゴール直前に振り切って 青山学院大の予選会トップ通過を確実にしました。

2位の 帝京大も各組堅実な走りで 安定した強さを見せました (3時間58分29秒85)
1組2位 → 2組終了で 1位 → 3組終了で 青山学院大に逆転され 2位
1組目の香川選手(組1位/4年)と早川選手(組5位/1年)がそれぞれ自己新での良いスタートを切って勢いをつけました。
どの組も前半押さえ気味で後半上げてくる走りで、いつのまにか先頭集団にいた という感じのレース展開です。
最終5組(チーム対抗に換算されない組)も含め 10人の選手中7名が自己新ですから、結果がついてこないはずがありません。
前4年生の卒業で大幅戦力ダウンとの予想をきっぱり否定した格好です。

3位 城西大 (3時間58分59秒11)
1組 12位 → 2組終了で 7位 → 3組終了で 7位
1組目の遅れをジワジワと挽回してはいたものの、3組まで今ひとつ勢いに乗りきれなかった城西大
3組終了時点で6位の大学とのタイム差は12秒

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エースが集う4組にエントリーされた ルーキー村山紘太選手がその期待に応えました。
終盤まで 先輩 橋本選手と先頭集団の後方にピッタリつく。
9000Mからのペースアップに上手く対応しました。
村山選手の持ち味のスピードでラスト300でトップに追いつき、ホームストレートでは逆転!
この組トップ通過かと思わせる力走。
最後は 青山学院大 出岐選手に交わされますが、城西大の逆転での予選突破を決定付けました。

4位通過は 中央大 (3時間59分05秒72)
1組 3位 → 2組終了で 2位 → 3組終了で 4位
3組目が 両選手とも20番台でちょっとヒヤっとしましたが、安定的な結果で今年も通過
中央大は派手さはありませんが、確実に通過しますね。
ルーキーながら4組目にエントリーした 新庄翔太選手が 組5位(下写真 No.25)と こちらも期待違わない結果を出しています。

5位 前評判の高かった日体大 (3時間59分48秒92)
1組 11位 → 2組終了で 10位 → 3組終了で 9位
なんとも 歯車が上手く噛み合なかった予選会でした。
1組、3組目で30番台の選手がでたり、本田選手、服部選手とエースを投入した4組でも トップ争いに加わることができませんでした。
3組終了時点で 予選通過ラインには30秒以上の差
薄氷を踏む思いの予選会でした。

6位通過は 上武大 (3時間59分49秒52)
1組 8位 → 2組終了で 8位 → 3組終了で 6位

Dsc_0118当落ラインのポジションを 4組エントリーの1年生 佐藤舜選手(写真 先頭 No.10)と 倉田翔平選手がよく死守しました。
レース中盤に トップ争いに挑んだ 佐藤選手は 関カレ2部3000障害で優勝の実力をここでも発揮して 組6位と最後に貯金を作りました。
1−3組でも10番台で多くフィニッシュしていた小さな貯金も効きましたね。
上武大は 初の伊勢路への挑戦です。

7位は 最終組で逆転された 国学院大 (3時間59分54秒28)
6位上武大とは5秒差という悔しい結果に。
春先から 大黒柱の荻野選手に イマイチ結果の出ないのが痛かったですね。

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8位 順天堂大 は 久々に 茄子紺ユニが暴れた 予選会でした。
1組目で 的野選手(1年)2位、大池選手(3年)3位 でフィニッシュし チーム順位 トップという好スタート
2組目以降も前半から 積極的なレース展開がみられました。
積極さが裏目に出た選手もいて、最終的には 予選通過とはなりませんでしたが、箱根予選会に大きな希望が見えたレースでした。

残念だったのは 3組終了時にチーム順位3位に位置していた東農大
余裕の予選通過かと思われましたが、エース松原選手がまさかの大ブレーキ
28分台の持ちタイムの松原選手は 前半こそ先頭集団にいましたが、5000M手前から遅れ出すと 最後は周回遅れの 31分台でのフィニッシュでした。

この予選会が終わり、ほとんどの選手が 夏の合宿を経て 駅伝にシフトしていきます。
どうぞ 故障無く 一段と強くなって また 応援していてワクワクするようなレースを見せて欲しいと願っています。

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#10全日本大学駅伝 関東地区予選会

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