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2011年9月10日

陸上全カレ 始まっています

今年の 陸上の全日本インカレは 熊本で開催(9/9-11)されています。

東京だったら 間違いなく通っていたでしょうが、流石に 熊本までは足を伸ばせませんでした。

毎年 長距離部門は 夏合宿の終盤にあたることから、エントリーする選手もバラツキがあって、5月の関東インカレのような盛り上がりが今ひとつありません。
さらに、今年は 初日に10000M、2日目に5000Mというスケジュールのため エントリーがバラけ、両種目を走る選手はいないのではないかと思われます。

さらにさらに、、、
今の学生長距離界トップの 村澤選手(東海大)と鎧坂選手(明大)が 海外のレースに参加。
長距離種目という観点からは、これまたトーンダウンさせてしまっている気がします。

そんな中、初日に行われた 男子競歩10000M
東海大の 勝木選手(3年)が 2位以下を大きく離して優勝のニュースはうれしい驚きでした。 

勝木選手は 東海大入学後に長距離から 競歩に転向した選手。
大学2年の春に 転向し、半年後の 昨年の全カレで5位入賞。
今年5月の関東インカレでは 前半トップを歩くも 後半山梨学院大勢に逆転され 5位
と 競歩転向者ながら 安定した成績を上げていました。

そして 競歩に転向後 1年半で 全カレ王者
素晴らしい成績ですね。
おめでとうございます。

競歩という競技は 私も 大学の大会等を見るようになって じっくり見るようになった競技ですが、本当に過酷な競技だと思います。
大学の大会では 10000M(=10km)という距離ですが、競技場のトラックを走るのではなく 歩いて25周
40分以上 ひたすら歩きます。
それも 膝を曲げてはいけないとか、必ず片方の足が接地していないといけないとか、、、厳しいルールの下です。
審判のフォームをチェックする厳しい視線さらされながら ひたすら歩くのです。

8月の世界陸上では 大会8日目に 50km競歩があり、そのレース中継を観戦しましたが、3時間半以上 歩き続ける過酷さを、改めて痛感しました。

中には レース途中で 体の異変を感じ 棄権する者。
歩行姿勢のルール違反警告が3つになり 失格っとなってしまう者。
解説者も言っていましたが、平均完走率50%以下のレースだそうです。
ルールとはいえ レース終盤に失格を伝えられた選手の精神的ダメージはかなりなものだということも想像できます。

レース前半に警告を受けると フォームがギクシャクしたりして 自分のリズムを壊してしまう危険だけでなく、警告覚悟で追い上げたい終盤に思い通りの追い上げができない縛りとなったりもします。

とても強い精神力が求められる競技のひとつではないでしょうか。

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