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2011年10月28日

反省練習1027

大学や中学のバスケットで興奮の週末でした。

特に中学の方は私がコントロールしているチームですので責任もありますし、とりあえずドタバタしながらも勝利できたことは嬉しいことです。

そして試合の反省内容については試合中に生徒に記入させている分析表から具体的内容を確認しているのですが、今回も沢山ありました。なんといっても新人大会初戦ですからね。ミスだらけです。

中でも1番のミスはシュートミスでした。これはミスプレイの数字には含まれていませんが、個人及び全体のシュート本数や成功数から見ることが出来ます。

まだハッタリに近い状態のプレスディフェンスでしたが、これによってカットプレイが30強と随分多かったのが目立ちましたが、これがシュート成功数に反映していないところがまだまだ未熟なところ。

得点の多くが速攻を中心としたアウトナンバーでの攻撃やそこからの1対1だった割に、シュート成功率が相手チームより悪かったのには笑えません。

またパスミスを中心としたターンノーバーもかなり多く、勢いだけでは今後苦戦するのは間違いありません。

しかしながら、試合全体として出場した選手達の運動量の低下があまり目立たず、最後まで走れたところは評価に値します。是非2回戦でも走ってもらいたいところです。

ところで今週の練習には3年生達が何人も参加してくれて非常に助かりました。特に3年生は大型でパワーがあるので、彼らと一緒に練習するだけで2年生以下は体力強化が図れます。

具体的な練習としてはエンドからの速攻の動き方の確認と実践。次にマンツーマンディフェンスのリカバリーのタイミングとローテーション。そしてセットオフェンスの攻め方や動き方の練習を行いました。

エンドからの速攻についてはガード陣によるバックコートの攻め方だけでなく、その先のセンター陣によるフロントコートでの動き方が課題でした。疲れてくると脚が止まって広いスペースを作れなくなり、本来パッシングで進めるところがドリブル1対1で崩す結果となってしまいました。

1回戦ではたまたま阿部の調子が良かったので勝利出来ましたが、相手が強くなったらボールが回らなくなるでしょう。

それとプレスを使っているとはいえベースのディフェンスはマンツーマンであり、試合中におけるボールマンへのプレッシャーのかけかた(ボールマンとの距離)や抜かれた時のリカバリーが遅く、オフェンスチャージでは無くブロッキングやプッシングを取られていました。

私としては何とかこのリカバリーの反応を速くして、ペイントエリアの外から無理なシュートを放らせたいと考えています。その為には練習あるのみですね。

練習の最後にはスクリメージではなくハーフの5対5を集中して行いました。これは速攻の後に落ち着いてセットオフェンスを行い、シュート確率を上げることが出来れば接戦に勝利できると思うところから、出ている5人に「スペーシング」を意識させながら最終的にこちらの狙っているポジションでシュートを射つところを目標としています。

まあ、これは言うは易しの内容なので、とにかく日々の練習を大事にしながら継続して行うことが大事ですね。

選手達は土曜日に学校行事である合唱コンクールを控えており、日曜の2回戦に向けた細かな練習があまり出来ませんが、試合に向けて自分が出来ることを1つ1つ具体的にし、全力で本番を戦って欲しいと思います。

※個人名は変えてあります

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