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2011年10月12日

#3年ぶりの出雲駅伝

今年の出雲駅伝
フジTVの中継については、今年も文句があるけど、、、、
それは置いといて、レースとしてはなかなか見どころの多い面白い駅伝でした。

面白かった理由の第一は 応援している東海大が3年振りに出場したことが大きい、、、という個人的理由ですが、、、(笑)

東海大の健闘を差し引いても、戦力が拮抗して、順位の変動もあって 最終区終盤まで目が離せない展開でした。

やはり 3強と呼ばれる 早稲田大、東洋大、駒澤大は強かったです。
特に 優勝候補筆頭の駒澤大は 1区で致命的な遅れがあったものの、2位まで順位を上げる力は流石でした。
早大は万全のオーダーを組めなかった点が終盤でてしまったかもしれません。
酒井監督が宣言した3冠を狙う布陣で臨んだ 東洋大はミスなくレースを展開できたことが 勝敗の分かれ目でした

3年振りに 出雲に戻ってきた 東海大 は 活躍を期待されていた 元村選手(3年)と吉川選手(1年)がエントリーからはずれ、戦力的に心配しましたが、エントリーされた選手が それぞれに最低限の仕事はしてくれました。
1区に早川選手、6区に村澤選手とエースを配し、1区で流れを作って6区まで繋げたいとの戦略でした

序盤の遅れが許されない1区
早川選手は 拓大モゼ選手のハイペースに途中からつくのを止めたため、一瞬順位が後退したようにみえてビックリしました
もちろん徐々に盛り返してきて 外人2人、早大、青学大に次いで区間5位で襷リレー
上々の滑り出しです。

2区は1年生 石川選手(岡崎城西高)
1区に劣らず エース級の選手が集まった中 良く健闘したと思います。
記録会でも3kmまではトップ選手に積極的についていくものの、3-4kmに後退、最後の1kmに粘ってフィニッシュすることの多かった石川選手
やはり 3km付近までは 前をしっかり追えていましたが、区間賞の明大鎧坂選手に簡単に抜かされたあたりから苦しい走りになってしまいました。
最後の1kmはフォームも乱れて本当に苦しそうでした。
それでも 持ち味の粘りで良く走りました
通過順位は6位に落としましたが、トップとのタイム差は4秒開いただけ
区間7位と健闘のデビュー戦でした。

3区を走った刀祢選手
どんどん TV画面から写らなくなり、写った時には 日体大、駒大に抜かされ順位を落としていました。
うーーーん、東海大 ここで終戦???と思ったら、中継所手前では順位を持ち直しひと安心
5000M13分台、1万Mは28分台目前の実力者なのですが、最近は終盤まで押えて最後にスパートで盛り返すちょっと消極的な走りが多い刀祢選手
駅伝で外してはいけないとの慎重な戦略なんでしょうが、2区で広がったタイム差を挽回してもらいたかったですね。
順位は変わらずとも、トップとのタイム差は 26秒から57秒に拡大

もうひとりのルーキー 中川選手(上野工高)は 4区に駒大油布選手にわずか5秒早く襷リレー
すぐ追いついてくる油布選手のスピードにリズムを狂わされなければいいけど、、と心配しましたが、走ってみれば 油布選手に上手くついていって区間5位の好走
都大路の走りしかみたことがありませんが、元々綺麗なフォームに加えて ストライドが広くなって走りが大きくなったような気がします
表情も終始冷静で 時に油布選手の前に出る積極性もみせ 東海大は6位で順位かわらず。
先頭 早大と東洋大が競ってタイムを上げている中 トップとのタイム差を75秒(18秒拡大)に留め 後続、特にアンカー村澤選手の好走に希望を繋ぎました

5区は4年生 小松選手
下級生時は故障に泣かされ、3年次は全日本は走ったものの 箱根は走れなかった小松選手
最終学年の今年の奮起に期待したいところ。
すぐ前を行く 駒大 久我選手が凄い勢いで前を追うのとは対象的にちょっと慎重すぎたかもしれません。
幸い 明大 有村選手が失速気味で順位こそ 1つ上がりましたが、つばぜり合いを続けたトップとのタイムはは2分4秒と大きく広がってしまいました。

2分以上の差をつけられて襷を受取った 村澤選手
流石にこのタイム差では逆転はありえません
5区の途中で ”2分以内なら逆転できる”と村澤選手のコメントが紹介され ”えぇぇ???”と驚きましたが、インタビュー動画では ”2分なら追いかける”と言っていただけでしたね。
解説の金さん 話を盛りすぎですよ~(怒)

トップ差2分なら 何が起きるかわからないので 可能性を信じて追いかけるということなんだと思います。
しかし 25秒差前の日体大を抜いたのが 5km付近
その前にいるはずの 駒大 窪田選手は区間賞の好走で 想定より遠かったと思います。
追いきれませんでしたね。
恐らく終盤は流していたこともあって 区間2位
東海大は 4位で今年の出雲駅伝を終えました。

やはり応援しているチームが出場するっていいですね。
それも上位で頑張ってくれると。。。

ただ 3強との力差を強く感じたの駅伝でもありました。
層の厚さと選手の力量だけでなく 駅伝への強い執念のようなものは 一段違うレベルのように感じました
少々のミスでもすかさずリカバリーしてしまう強さは 簡単にはトップ3の座を明け渡しそうにありません。

今年の目標は全駅伝で3位以上の東海大
出雲は4位と叶いませんでしたが、次の全日本はどう戦ってくるのでしょうか?
新らしく完成した クロカンコースで力をつけてくる選手もいるようです。
応援するのが楽しいレースを是非みせてもらいたいですね。

今日は11月の全日本大学駅伝のエントリー締め切り日
新たにどのメンバーが加わるか楽しみですね
そして 土曜日は 箱根駅伝の予選会です!

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