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2011年10月24日

勝負の最終週

長かった大学バスケの3部リーグ戦も今週が最終週です。1次リーグでは2敗を喫し、2次リーグでは3位スタートで始まった我がチームでしたが、選手達の勝利への執念がこの2次リーグを負け無しで進行させています。

そして最終週の初戦(22日)。1次リーグで惜敗してしまったT洋大学との対戦です。

前回は試合の立ち上がりにT洋大GF陣から連続して3Pシュートを決められてしまい、更には196cmのセンター#4のゴール下を止められず6点差で逃げられてしまいました。

しかし今回我がチームが7点差以上で勝利すればトータル2敗でT洋大と星が並び、しかも得失点差でも有利になるので、リーグ優勝する為にもここは頑張りどころです。

試合はお互い固い雰囲気で入りました。マンツーマンディフェンスを頑張る我がチームはT洋大GF陣に対してディフェンスの距離を詰めて簡単にシュートをさせず、リバウンドからの速攻を奪う。

しかし相手もこの試合で優勝がかかっているだけに簡単には攻めさせてはくれません。

そんな中、我がチームのエースFW#34は序盤から1対1やドライブを挑み、少々イージーミスが目立ちましたが高さのT洋大から得点を奪う。更には#20も4年生の意地を見せ、絶妙なタイミングからのミドルシュートを捻じ込み会場を唸らせる。

こうして1ピリは18-20とT洋大がリードしましたが、流れは徐々にこちらに傾き、前半終了時には39-33と6点リードして終えることが出来た。6点差のリード…、つまりこの時点で初戦の6点差敗退のビハインドが埋まり「振り出し状態」になった訳である。

後半、更に勝利への執念を見せる我がチームは1年生GF#13の個人技がチームに勢いを与えた。昨年度ウインターカップで素晴らしい活躍を見せた#13ではあったが、大学に入ってからは環境の変化や大学特有のフィジカルの差に苦戦していましたが、ここで初めて彼らしい能力を発揮し、次々にシュートを捻じ込みます。

3ピリが終わり65-53とリード。ベンチではHコーチより「守るのではなく突き放して勝つんだ!」と激が入る。確かにこの点差はセーフティリードではないし、なにより我々が優勝する為には7点差以上で勝たねばならないのだ。

勝負の4ピリ、T洋大はオールコートプレスから速攻を基点とし、そこから3Pもしくはセンター#4のインサイドに攻撃を絞ってきました。こちらもセンター陣がリバウンドに奮起しますが、#4が意地のプレイでこれを押し込む。

しかし勝負どころで我がチームの#34がドライブを押し込み、更に相手がファールゲームをしてきたところで勝負あり。最終スコア90-80と10点差で我がチームがT洋大に勝利し、この時点での暫定1位の座を獲得した。

気になる優勝の行方は翌日(23日)に確定しました。まず我がチームがR教大と対戦し勝利すれば優勝が確定。仮に負けても次の試合でT洋大がE戸川大に敗退したら我がチームの優勝となります。

私は教えている中学バスケの公式戦の為に試合に帯同が出来ませんでしたが、我がチームはこのR教大との試合で前半を34-41と7点ビハインドとしながら3ピリで2点リードと試合をひっくり返し、更に混沌とした4ピリを逃げ切って、最終スコア72-71と1点差でこの試合に勝利し、見事今期の3部優勝を決めた!

1年生から期待されてきたメンバーが4年生になり、ようやく「チーム」となって念願だった3部で優勝することが出来ました。4年生達、そして選手のみんな、本当によく頑張りました。次は2部との入れ替え戦です。まずは少し体を休めて、11月の入れ替え戦で勝利出来る体と心に調整していきましょう!

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